大切にされたい...！【舐められない】ためにすべきコト！

2023.02.04 18:30

提供：ハウコレ

彼氏に大切にしてもらうためには、大前提として、「彼氏に舐められない」ことが重要です。「この子はテキトーに扱っていい」と思われた瞬間から、あなたは彼氏にとって「大切にすべき存在」ではなく「俺のことを好きでいてくれる便利な女」に格下げされてしまいます。

というわけで今回は、彼氏にとって「大切にすべき彼女」になるために実践したい【舐められないためのルール】を3つご紹介していきます。

嫌なものは「嫌」と言う

よく社会でも言われるように、「ノー」が言えない人は誰からも舐められます。

恋愛でも同じ。どれだけ可愛くても、嫌なことを「嫌」と言えない彼女は確実に舐められます。

彼氏が知らない女とLINEしまくってるとか不誠実な行動をとったり、デート中に気遣いに欠ける言動をしたときなどは、ハッキリと「それやめてほしい」と伝えること。
その行動の積み重ねで、彼氏は「この子は大事にしないと」と認識するようになります。

「浮気したら別れるに決まってんじゃん」と言い切る

「もし浮気されたら......」という仮定の話って、どんなカップルでも必ず一度はすると思うのですが、このときに「うーん、でも私許しちゃうかもなー」「許せないけど、嫌いにはなれないかも」「絶対に私にバレないようにするなら最悪浮気されてもいい」みたいなことを言ってしまうのは全てNG。確実に舐められます。

ここでは「は？浮気なんてしたら別れるに決まってるじゃん」と一瞬の躊躇もなく言い切ることがとにかく大事。めちゃくちゃ大事です。

このときの彼女のリアクションを見て、男性は「この子はぶっちゃけ浮気しても許してくれるか」それとも「絶対に浮気はできないか」を判断しています。

急なお誘いは断る

彼氏から「急だけど今日会える？」「今から家行ってもいい？」みたいな急なデートのお誘いは、正直内心は嬉しいかもしれないけど、心を鬼にして断りましょう。
基本的にこういう急な誘いは、彼氏がどうしようもなく「したいな〜」と思ったサイン。具体的な用事や行き先がない場合は特にそうです。
自分を彼女として「安売り」しないためにも、急なお誘いには「ごめんだけど、さすがに今からは難しいかも......。電話でもしない？」みたいに上手に断りましょう。