女癖が悪い男の特徴5選！本当にモテる男性との見分け方を解説

女癖が悪い男の特徴

①女友達が多数いる

とにかく女友達が沢山いる男は、注意が必要です。ただの人気者？ いえいえ、騙されてはいけません！ 自ら努力しなければ、必要以上に異性の友達ができることはないでしょう。

スマホに登録されている連絡先に女性の名前がいっぱいある、女友達としょっちゅう遊びに出かけたり連絡を取っている、そのような場合は女癖が悪い男の可能性が高いです。

友達だから仕方がない…… なんて聞き分けの良いふりをしていると、痛い目にあうかもしれませんよ。

②すぐに肉体関係を持ちたがる

大好きな人と体を重ねたい…… 男性も女性も、当然の気持ちですね。しかし、順序というものがあります。知り合ってすぐ、または付き合う前に体の関係を求めてくる男は、危険人物。女癖が悪いことが多いでしょう。

本当に相手のことを好きならば、時間をかけて丁寧に向き合ってくれるはずです。面倒なことを飛ばしてエッチだけしたい、女癖の悪い男の最もたる特徴です。

③馴れ馴れしい

すぐに打ちとけて仲良くなってくれるのは、一見距離感が近く親しみやすい印象を持つこともあります。が、逆を返せばそれば馴れ馴れしいと言うこと。しかもそこにボディータッチが加わったりすれば、余計にあやしいです。軽い、チャラい、女癖が悪い男の王道だと言えるでしょう。

④口がうまい

女癖が悪い男は女性の扱いがうまく、女性が嬉しくなるような事ばかり言ってきます。しかしそれらの内容はよくよく考えると、すごく無責任な事が多いですよ。都合が良すぎたり、現実的ではなかったり。まだ深い関係ではないのにリップサービスが過ぎるような場合は、ただの無責任で女癖が悪い男かもしれません。

⑤すぐ告白してくる

出会って間もないのに「好き」「ずっと一緒にいたい」「付き合いたい」など告白してくるような男は、誠実さが感じられませんね。まだ関係性が育まれていない段階から口説いてくるような男は、あらゆる女性に対して同じ事をしていると思って間違いないでしょう。

女癖が悪い男はストライクゾーンが広いので、誰にでも声をかけて口説いています。あなたが特別だと言うわけではないのです！ 

「女癖が悪い男」と「本当にモテる男性」の見分け方

気遣いがあるか？

女癖が悪い男は口がうまく、調子が良くて楽しく面白い人物が多いです。だからこそ、騙されてしまうのですね。本当にモテる男性もまた、話していて楽しかったり居心地の良い人物でしょう。

ただ両者には歴然とした違いがあります。気遣いがあるかどうか？ 女癖が悪い男は、かなり自己中。自分の事しか考えていませんし、何でも良いから女を落としたい気持ちでいっぱいです。

本当にモテる男性は思いやりに溢れ、女性を守ってくれます。帰る時間は大丈夫か？ ヒールで歩いて足は痛くない？ そんな気遣いが要所要所で感じられるのです。

他にも、歩くスピードを合わせてくれたり女性の好みを優先してデート先を決めたり、本当に優しさを持っています。上辺だけではなく中身まで見抜いて、男前かどうか判断しましょう。

不安がつきまとうか、どうか？

女癖が悪い男は、女友達がすごく沢山いたり急に連絡が取れなくなったり、不安にさせられることが多々あります。しかし本当にモテる男性は、一緒にいてそのような不安を抱くことはないでしょう。

そもそも女友達と親しい様子を感じさせないし、突然連絡が途切れるような事もないし、何をするにもスマートなのです。一緒にて心配ばかりしていたり不安にさせられるようならば、その人は女癖が悪い男なのかもしれませんよ。

嫌がることをしてくるか？

女癖が悪い男は一緒にいて楽しいし、サービス精神も旺盛でしょう。だから嫌なことなんて何もされていない、と錯覚してしまう女性も多いのです。

でも、よく考えてみて下さい…… まだ付き合っていないのに距離感が近過ぎて、実は戸惑っていませんか？ 断ると機嫌が悪くなるので、気を使っていませんか？ 体の関係を求められて、展開が早すぎると不安ではありませんか？

これらは小さな違和感ではなく、立派に嫌な事ですよ。本当にモテる男性は、女性との距離感はしっかり守りますし、マナーがなっています。あらゆる面でレディファーストにしてくれ、気持ちを置いてけぼりにされることがありません。

一緒にいて楽しいけれど…… 自分の心の声を正直に聞いてあげて、相手のところを見極めることが大事なのです。

まとめ

以上、女癖が悪い男について徹底解説いたしました。女癖が悪い男にハマッてしまえば、辛い思いをするのはあなたです。しかし一度 好きになってしまえば、なかなか抜け出せませんよね。

ここでお話した特徴や見分け方を参考にすれば、女癖が悪い男を事前回避できます。女癖が悪い男に引っかからないように、健全な恋愛をしていきましょう！