

素直な表現がカギ!効果的に好意を匂わせるLINEの3つのポイント
LINEはあくまで、直接会って話す時間のつなぎと思っている女性もいるかもしれません。
しかし、恋愛においてLINEが果たす役割は意外と大きく、気になる彼に異性として意識されていれば、実際に対面したときの進展を加速させられます。
そこで今回は、LINEで好意をさりげなく感じさせるテクニックを3つご紹介します。
相手より少し早めの既読と返信
LINEの返信をあえて遅らせ、相手を焦らして気を引くというテクニックもありますが、これはあまりおすすめできません。
結果としてプラスに働くこともありはしますが、既読や返信が遅れることで会話のテンポが悪くなり、相手のテンションも盛り上がらなくなるなど、デメリットも多い方法なのです。
じつは、相手の男性を焦らすなら、完全に好意がバレてからの方が効果的なのです。
そして、初期は早めの既読と返信で、「もしかして好きなのかな?」「俺に興味がある?」と思わせる態度の方が、距離を縮めやすいはずですよ。
即レスする必要はありませんが、彼の返信速度よりも少し早めに合わせるのが、好感度アップにつながりやすいよう。
おふざけスタンプで親密さを示す
ある程度打ち解けた距離感で堅苦しくないやり取りをしているなら、もっと親しい気心の知れた友達だけに送るような、おふざけスタンプを送ってみましょう。
それだけ「心を許していて気を遣わなくていい」と思っていることを示せるので、自然に心の距離が縮まります。
また、会話を積極的に盛り上げようとする姿勢が、「自分との会話を楽しんでくれている」という男性の自信にもつながるかも。
「自分を笑わせようとするのは、好意があるからかも」と思ってもらえれば、次第に異性として意識してくれるはず。
愛情を感じさせるスタンプ
LINEスタンプの中には、一見すると恋人にしか使えなさそうなラブラブムードのスタンプもあります。
でもじつは、これこそが好意を匂わせるには絶好のアイテムなのです。
文章でストレートに好意を伝えなくても、男性は「もしかして好かれてる?」とドキドキしてしまうこと間違いなし。
ただし、温度差を感じて引かれないように、好意全開で使うことは避けましょう。
LINEの文面はあえてあっさりめに、そして使いどころをよく考えて、お互いの認識のバランスをとってくださいね。
初めは素直に、だけど焦らず
好意を抱き始めた恋愛の初期段階では、駆け引きなどは考えず、まずは素直にアピールすることが大切ですよ。
「重い」「がっついている」といった印象を与えない程度の好意を、LINEにさりげなく仕込めば、気になる彼もあなたを女性として意識し始めるかも。
顔を合わせない時間にも心の距離を縮めて、素敵な恋愛をしましょう。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)
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