

モテる女性が「男性をキュンとさせたい時」に使う甘い声色
ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。
難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。
好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。
さあ、恋の魔法をかけてみない?
■恋を叶える魔法のフレーズ
ラブスペルNo.73
「いい場所だね」
◇この言葉の効果
このラブスペルは、フレーズ自体に意味があるのではありません。
このラブスペルでの学びは“小声で話す”というものです。フレーズ自体はあくまで一例です。他にも「お腹すいたね」「あの店員さん元気だね」「移動しよっか」など何でも唱えられます。
この“声のボリュームを調整する”という考え方は身につけておきましょう。内容とは関係なしに、このボリュームの大小だけでも、彼の反応は変わりますから。
ラブスペルは言葉通り唱えるだけではもったいないのですね。演劇のセリフも、読み方次第で、与える印象が変わりますよね。その場に合わせた、ボリュームやトーンで唱えるからこそ、魔法のような効果があらわれるのです。
この考え方は、他にもバリエーションがあります。例えばイベントなどでの出会いで、存在感を示したい時は“やや大きく”します。すると、その場で貴女の重要感が増します。
これは声を大にするといっても“丁寧に声を届ける”という意味で、ただ叫ぶわけではありません。ご注意ください。
反対に、デート中に親密さを出したい時は“やや小さく”します──このラブスペルのように。常に小さくするというよりは、ポイントごとに小さくするイメージです。
演説でも、大切なところだけ、声を落とすテクニックがあります。耳を傾けないと聞こえないので、より注意を惹きつけられるのですね。
■ラブスペルの使い方
親密さをアップさせたい時に唱えましょう。
声を届けるために顔を近づけるのがポイント。物理的にも距離が縮まるのです。甘くソフトな口調を作ってみましょう。
まわりに聞こえない二人だけの会話になります。まさに二人だけの世界ができあがるでしょう。自然と、恋人同士のような感じも生まれるのです。
■言葉から香るニュアンスに敏感になろう
言葉には香りがあります。
涙ながらに囁いた「愛してる」は「さようなら」という意味にもなるでしょう。
楽しそうに「殺してやる」と言ったら「愛している」になるかもしれません。
このように“何を言葉にしたか”ではなく“どのように言葉にしたか”に注意を向けましょう。まわりの会話の意味が変わって感じられるでしょう。
言葉の外の、細かなニュアンスを操れると強いですよ。
(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)
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