

好意かお世辞か…男性が使う4つのほめ言葉に隠された心理
誰しも人にほめられたらうれしいもので、とくに気になる異性からのほめ言葉には舞い上がってしまうこともあるでしょう。
しかし、そのほめ言葉がつねに純粋なものであるとは限らず、なにかしらの意図が隠されていることもあるのです。
そこで今回は、男性がほめ言葉を使うときの心理を4パターンご紹介します。
「友達多そう!」
会話中に周りの人の話を拾ったり、色々な面で気を配ったりする姿から、「友達多そう!」と言われたことのある女性もいると思います。
その点で言えば、シンプルに友達としての好感度が高い証拠と捉えられるほめ言葉です。
ただ、「友達多そう!」に続けて「じゃあ飲み会しようよ」と、あなたの交友関係を利用しようとする人もいるので、続く言葉には要注意。
「隙がないよね」
お酒の席で男性が使うイメージのある、「君、隙がないよね?」というフレーズ。
女性側がお酒に強かったり、逆に全く飲めないから飲まなかったり、あるいは男性の下世話な話題に乗ってこなかったり。
そんな口説きの糸口がつかめないときに、男性はつい言ってしまうようです。
その裏には、「もっと隙を見せてくれないと口説けないよ」という本音が隠れていそう。
「癒やしてくれそう!」
男性が言う「癒やしてくれそう!」は、かなり強めのアピールという可能性が高いです。
単なる感想ではなく、「大好きなあなたに癒やされたい!」という願望があふれた結果と考えられます。
既に恋愛のパワーバランスでは、あなたの方が上に立っているので、この関係をうまく利用してください。
素直に「好き」と言えない男性は、ほめることで好意を伝えようとする場合も少なくないですよ。
「性格いいよね?」
男性が女性にかける「性格いいよね?」の言葉は、2人の関係性によって意味が変わるようです。
恋愛感情を持っていない状態なら、純粋に「性格がいい子」として認識しており、その土台には礼儀正しい言動やLINEのレスの速さなどがあるはず。
一方で、あなたのことを異性として意識しているなら、彼なりの「好きです」アピールの可能性は大いにあります。
外見だけに注目した軽い気持ちではなく、内面の魅力にも気づいていることを、なんとか伝えようとしているのでしょう。
表現だけにとらわれないで
誰しも目的に応じて、その場その場で言葉の使い方を変えるもの。
ただ単に感想としてほめる場合もあれば、暗に好意を伝えるため、あるいは相手を利用するつもりなど、ほめ言葉の目的はさまざまです。
彼がかける言葉にとらわれず、ほかの態度や行動などと合わせて、意図を見極めてくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)
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