もういいかな…男性が「LINEを終わらせたいとき」のサイン4つ
気になる彼とのLINEって、楽しくていつまでも続けていたい気持ちになるもの。
でも、実際にそんなことをすると迷惑になってしまいますよね。
いくら好きでも、相手の気持ちを考えながらやり取りしなければなりません。
そこで今回は、男性が「LINEを終わらせたいとき」のサインをご紹介します。
相づちが単調になる
「うん」「そうなんだ」「へぇ」「わかった」などと、短いワンパターンな相づちが増えてきた……。
これは、男性がLINEでの会話に飽きてきている典型的な証拠だといえます。
会話にあまり乗り気ではない状態になっていて、もう話を続ける気持ちも薄れてきているので、長い返信を打つ気にもなれないのでしょう。
男性から会話を盛り上げる気が感じられないときには、無駄に粘ろうとせず、サッと切り上げたほうが、うっとうしく思われたりしないで済みますよ。
スタンプのみの返信が増える
スタンプでの返信が増えてきたら、男性のなかでそろそろLINEを終わりにさせたい気持ちが生じてきているのでしょう。
さらに、スタンプのみになってきたのなら、もう返信をする気がなく、終了の合図を送っているつもりなのかも。
それに気づかずに、そのまま会話を続けようとしたり、スタンプを連打して応えたりすると、男性にはゲンナリされるだけ。
返信に困ったときにも、スタンプでごまかす場合があるので、話題を変えるか、LINE自体を終わらせるかの判断をしたほうがいいでしょう。
返信のペースが遅くなる
LINEの返信にだんだんと間が空くようになってきたら、男性はもう返信をするのが面倒になってきているのかも。
会話にあまり集中しておらず、心ここにあらずといった状態になっている可能性も高いです。
そのまま会話をつづけても、ダラダラと不毛な時間が続くだけなので、いったん終わりにしたほうがいいでしょう。
また、会話が長くなりすぎると、返信をすること自体に疲れてくる場合もあるので、そういう面にもちゃんと配慮するようにしてくださいね。
「忙しいアピール」をしてくる
男性は断りたいときには、「忙しいアピール」をするケースが多いです。
一番手っ取り早くて、うまく逃げられる方法なので、「忙しい」でごまかしてしまおうと考えるのでしょう。
「そろそろ仕事に戻らなきゃ」「最近忙しくて疲れている」「明日も朝から仕事で早いんだよね」などなど……。
でも、会話中に男性がそういったことを言ってきたのなら、言い訳でなく本当に忙しい場合だってあります。
どちらの場合にせよ、「忙しいのにごめんね。また連絡するね」と素直にLINEを終わらせるのがベストですよ。
相手のサインに敏感になろう!
男性がLINEに飽きてきているときには、なにかしらのサインを発しているもの。
それを見落とさずに対処してあげられると、あなたとのLINEを苦痛に思われるようなことは起こらないはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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