一時の感情に流されないで!カップルが別れを考えるきっかけと対処法
好きな人と親密に付き合っていても、関係がうまくいかなくなる時期は訪れるもの。
そこで大切なのは、現状から目を背けず、彼と向き合って対処することです。
今回は、カップルが別れを意識するきっかけとその対策をご紹介します。
新生活の始まり
転勤や転職、引っ越しに部署移動など、少なからず生活環境が変わるときは、それまでの人間関係についても見直しやすいタイミングのよう。
中には、環境の変化に合わせて、すべてを新しくしたくなるという人も。
ここで重要なのは、相手が新しい環境に慣れ切ってしまう前に、恋人の存在を意識させること。
忙しくなってひんぱんに会えなくなっても、定期的に連絡を取ったり、連休は会いに行ったりして、つながりを保ちましょう。
生活が一新するときこそ、2人の関係を強調してみてくださいね。
大ゲンカ
お互いのことが好きで付き合い始めたカップルにも、「もう別れる!」と思うくらいの大ゲンカが訪れる可能性はあります。
しかし、ここで別れを決意してしまうと、後悔だけが残ることも。
気持ちが高ぶって冷静な判断が難しいときほど、勢いで重大な決断をしないことをおすすめします。
少しだけ時間を置いて、冷静さを取り戻してみましょう。
お互いが納得でき、また不満のない関係を築くには、勢いだけで行動しないことがなによりも大切ですよ。
関係に慣れた倦怠期
恋人と過ごす時間が長くなると、よくも悪くも一緒にいることに慣れ、マンネリ気味になることも。
付き合いたての頃の楽しさが薄れてくると、愛情まで冷めてきたように感じるカップルもいるかもしれません。
しかし、お互いに慣れてきたことを、好意の薄れと直結させては、後悔の残る別れになる可能性が高いです。
2人で改めて向き合い、ドキドキ感やラブラブ感がなくなっても、一緒にいる時間の穏やかさなどに目を向けてみましょう。
それぞれが倦怠期を受け入れたうえで、歩み寄る姿勢を維持できれば、きっとそれまでよりも深い関係を築けるはず。
勢いに流されないで
長期間交際が安定していても、なにげない言動がきっかけで別れにつながることもあるのです。
後悔しないためには、お互いの存在を当たり前だと思い込まず、普段から素直に思いを伝えることがカギとなります。
その場の感情に流されないで、確かな幸せを手にしてくださいね。
(愛カツ編集部)
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