デート中にわかる！「彼女に冷めてる男性」が出すサイン

2022.09.27 20:30

提供：愛カツ

別れる間際、相手への気持ちが冷めてきているときには、態度や行動にもあらわれてしまうもの。

デートの最中、彼の様子がいままでとは変わってきた場合は、「冷めているサイン」の可能性もあります。

そこで今回は、男性が彼女に「冷めているとき」に見せるデート中のサインを紹介します。

デート中にわかる！「彼女に冷めてる男性」が出すサイン

お金をかけてくれなくなった

デートやプレゼントなどでお金を使うというのは、男性の愛情表現のひとつでもあります。

ですが気持ちが冷めていている場合、「できれば彼女にお金をかけたくない」という考えに自然となっていきます。

給料日前や大きな買い物をしたあとならまだしも、とくにそういった理由もないのにお金をかけてくれなくなったのなら危険。

他に仲良くなっている女性がいて、そちらにお金を使うようになってしまっているケースもあり得ます。

街中でタイプの女の子に出くわしたら、思わず目で追ってしまう……。

これはもう男の本能的な行為でもあるので、たとえデート中であっても、無意識的やってしまうこともあるものです。

でも、彼女のことが大好きなら他の女性なんて目に入らないですよね。

うっかり見てしまっても、「さすがに今はダメだ」と感じるので、慌てて目で追うのをやめるのが普通です。

彼が堂々と他の女の子のことを見るようになったのなら、もうあなたを恋愛対象としては見ていないのかもしれませんね。

会ってはくれるけれど、自分の用事ややりたいことに付き合わせてさっさと解散……。

それはもうデートとはいえませんし、男性もデートとは思わずに、ただの付き添い人としてあなたを見ている可能性。

2人で楽しむという姿勢が見られないのであれば、そこにはもう愛情はないと考えてよさそう。

情があるからなんとなく会っているだけか、「もう好きではない」とはっきりと言えないので、仕方なく自分の用事に付き合わせているのでしょう。

恋人への持ちが冷めてくると、デートにお金や労力を使う気にもなれなくなります。

そうなると、張り切って遠くに出かけたりしないで、近場で済ませることも多くなるもの。

朝から一日中デートをすることがなくなり、近場で会って食事でもして、すぐに解散するのがパターン化してきた場合は要注意。

そういうときに無理に長く一緒にいようとすると、さらに鬱陶しく思われるだけ。

いったん彼に従って、別れ際に寂しそうな表情を見せるなどするほうが、まだ効果があるでしょう。

デート中、今回紹介したような行動がひんぱんに見られたら、彼はあなたに飽きてしまっている可能性が大。

この先も関係を続けていきたいのなら、早めに対処をした方がいいかもしれませんね。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）