

勘違い注意!実は脈ナシな男性の言動3つ
好きな男性が、自分のことを恋愛対象として見ているのかどうかは気になりますよね。男性によっては、脈アリに見えても実は脈ナシの可能性があるので注意しなくてはいけません。
今回は、脈ナシ男性が見せる言動を紹介していきます。勘違いで残念な結果にならないように、チェックしておきましょう。
1. 聞いてばかりで自分の意見を言わない
男性は、好きな女性と話しているときは聞き役にまわることが多いですが、相手が聞き上手だからといって脈アリだと期待するのは早いかもしれません。なぜなら、脈ナシの相手であっても男性は聞き役に徹することがあるからです。その違いは、自分の話を少しでもするかどうかで見極めることができるでしょう。
例えば、あなたが好きなものの話をしているときに、「俺も好き」「俺は〇〇だと思うな」など自分の意見を言うでしょうか?好きな女性には、良い気分で話してもらいたいと男性は思うのと同時に、自分のことも少しでも知ってほしくなります。そのため話を聞きながらも、自分の意見はしっかりと言うことが多いのです。
反対に話を聞いてばかりで、「そうなんだ」「へぇ〜」など相槌しかしない場合は、脈ナシの可能性が高くなります。反応が相槌ばかりになってしまうのは、相手に興味がなかったり、会話を早く終わらせたかったりする意思表示でもあるでしょう。
2. 何度も同じことを聞いてくる
彼と話しているとき、いろいろ質問をされたとしても、脈アリを期待してはいけないでしょう。その質問が前回にもされたものであったり、以前に話した内容を覚えていなかったために再度された質問だったりすれば、脈ナシの可能性が高くなるからです。
男性は、好きな女性との会話の内容は、たとえ自分は興味のない内容であっても覚えています。彼にとっては貴重な情報で、相手と近づくきっかけにもなるからです。
そのため前に話した内容を覚えておらず、何度も同じことを聞いてくるのは、一見興味があるように見えて、実は興味がないことのサインになるでしょう。
3. 『友達』という表現をよく使う
仲が良い男性がいれば、脈アリを期待することもありますよね。しかし、彼が『友達』という表現をよく使っているようなら、脈ナシかもしれません。相手を好きという気持ちがあっても、友達としての好きと恋愛対象としての好きは別物です。
会話の中で、わざわざ友達という表現を使ってくるようなら、「好きだけど恋愛対象としては考えていない」というサインかもしれません。もしも恋愛対象として見ているのであれば、友達であることを強調して、誤解を生むようなことは避けたいと思うでしょう。
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