カップルの別れの危機！？「3・6・9か月の壁」を乗り越えるコツ
付き合い始めて3か月・6か月・9か月目はマンネリ化したり、わがままが出てきたりしてケンカをしやすくなることもあります。それを乗り越えるには、どうすればいいのでしょうか？恋愛の危機を乗り越えるコツを紹介します。
3か月の壁は新鮮さを求めて乗り越える
恋愛感情が少し落ち着き、早いカップルだとマンネリを感じやすくなる3か月目。一緒にいて飽きてしまわないよう、いつもとは違うデートをしてみましょう。
いつもインドアデートが多いならアウトドアを楽しんでみては。キャンプや山登り、マリンスポーツなどを二人で楽しむのもいいでしょう。
二人で料理をしたり、旅行に出かけたりするのもおすすめです。今まで経験したことのないデートを計画してみましょう。
また、ヘアスタイルやメイクを変えたり、今までとは違った服装をしてみたり、自分自身に変化を持たせて彼を驚かす、というのもマンネリ化を防ぐコツです。
彼が驚くサプライズを仕掛けるのも楽しいですね。二人の間に新鮮な風を吹かせるのが、3か月目の壁を乗り越えるコツです。
6か月目は少しルールを決めてみる
付き合って半年も経つと、お互いに素が出てくるものです。
お互いが「これくらいなら許してくれるだろう」と考えて自由に行動したり、甘えが出てきたりして、それが原因でケンカになってしまうことも少なくありません。
好きな相手には甘えたいものだし、少しくらいのわがままは聞いてほしいものでしょう。そうかといって、わがままや甘えで相手を傷つけたり、ストレスになったりするのはよくありません。
そこで、このタイミングで二人の間のルールを決めましょう。約束の時間に遅れるときは必ず連絡を入れる、デートの予定は交互に決めるなど、窮屈になりすぎず、お互いが心地よく過ごせるためのルールを二人で考えてみてください。
9か月目は将来を見据えてみる
9か月目ともなれば、まだ具体的ではなくても結婚など将来のことを考えるものです。そのため、自分は結婚をしたいと思っているのに相手に結婚の意思が見えないと不安になり、ケンカ別れをしてしまうこともあります。
しかし、具体的に結婚や将来の話が出なくても、相手が全く考えていないわけではありません。誤解でケンカをしないように、価値観や将来に対する考えを話し合ってみることが大切です。
今までより、真剣にいろいろなことを話し合いましょう。自分の考えていることを相手に伝え、相手にもどう思っているのかを聞いてみましょう。
壁を乗り越えるには、相手を誤解して不安になったり、ケンカになったりしないよう、様々なことを話し、お互いを理解することが必要です。
壁を乗り越えるには相手を知ることが大切
カップルが壁を乗り越えるには、努力が必要になることもあります。「危機かもしれない…」と思ったら、自分のことだけを主張するのではなく、相手の立場になって考えてみましょう。
どうすればお互いが幸せでいられるのかを知るには、相手とたくさん会話をすることです。自分のことを話し、相手のことを聞いて理解を深めていきましょう。
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