

ストレスだらけ? 専業主婦が合わない女性の特徴6つ
「家庭を大切にしたい」「子育てに専念したい」など理由は様々ですが、未婚女性へのアンケートでは、実に半分以上の人が結婚したら専業主婦になりたいと回答しています。しかし、いざ専業主婦になってみると、自分には合わなかったと感じる女性も一定数存在するようです。そこで今回は、専業主婦が合わない女性の特徴についてご紹介していきます。
専業主婦が合わない女性の特徴とは?

どのような方は専業主婦が向いていないのか、詳しく見ていきましょう。
仕事が好き
「なりたい職業に就いた」「今の仕事にやりがいを感じている」など、仕事が好きだと感じている人にとって、わざわざ仕事を辞めて専業主婦になる必要性はないでしょう。
もう少し家庭のことも大切にしたいと考える場合には、時短といった働き方もあります。仕事にやりがいを感じられる人はそう多くありません。せっかく仕事を好きだと思える環境ならば、共働きで家庭と仕事の両立を目指すのがおすすめです。
家事が苦手
専業主婦に対し、家事を全てやるのは当たり前と考えている男性は多いです。しかし、家事が得意ではない人にとって、好きでもないことを毎日やり続けるのは非常に苦痛を感じるものです。
さらに、もしちょっとでも疎かになったり、夫に手伝いを求めたりした時に、小言を言われてはストレスが溜まるなんてものではありません。家事が苦手な方は、共働きで夫と家事の負担を分担したほうがストレスなく生活できるはずです。
家でじっとしているのが苦手
専業主婦は基本的に一人で家で過ごす時間が長くなります。一人でいることが苦手、家でじっとしているのが我慢できない人にとって、専業主婦は辛いと感じることも多いでしょう。
家族以外の人とも関わりたい、何かしら作業をしていたいと考える人は、外に働きに出るほうがストレス発散になるのでおすすめです。
お金のかかる趣味を持っている
海外旅行やショッピング、ゴルフにアイドルの追っかけなど、お金のかかる趣味を持っている人は、専業主婦には向いていません。
専業主婦は夫の収入でやりくりする必要があるため、なかなか趣味にお金を使いにくいと感じる人が多いです。お金を気にせず、好きなだけ趣味を満喫したいと考える人は、共働きのほうが向いています。
心配性な人
専業主婦の家庭は、夫の収入のみで家計を支える、いわば一馬力の状態です。そのため、「もし夫が病気になって仕事ができなくなったら」「リストラをされたら」といつ収入が無くなるかもわからない現状に不安を感じてしまう人は、専業主婦に向いていません。
自分も働き夫以外の収入源を確保することでストレスを減らせるため、先のことに不安を感じやすい心配性な人は共働きがおすすめです。
承認欲求が強い
誰かに褒めてもらいたい、認めてもらいたいと承認欲求の強い人は、他人に褒められることがほとんどない専業主婦は向いていないと言えるでしょう。社会に出て働き、より多くの人と関わることで、認めてもらうことや褒めてもらう機会は専業主婦に比べて格段に増えます。
このことからも、自分の価値をしっかり感じたいと考える承認欲求の強い人は、共働きが向いています。
専業主婦が向いている女性ってどんな人?

では反対に、どのような人は専業主婦に向いていると言えるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
家事や育児が好き
一口に家事といってもその仕事は幅広く、三食のご飯作りから始まり、掃除、洗濯、買い物とやることは山積みです。もし子どもがいる場合、そこに子育ても加わります。
家のことをしながら四六時中子どもの面倒を見るのはとても大変なことですが、家事も育児と好きと思える人にとっては、専業主婦はやりがいを感じることでしょう。
人のサポートにやりがいを感じる
専業主婦はまさに縁の下の力持ちです。普段頑張っていることが日の目を見ることはほとんどありません。
しかし、母親のサポートがあるからこそ家族は毎日快適な生活を送ることができるのです。そんな例え注目はされなくても、誰かを支えサポートすることにやりがいを感じる人は、専業主婦に向いています。
無駄遣いをしない
専業主婦は夫の収入のみで家計のやりくりをします。そのため、夫の稼いだお金をきちんと管理せず無駄遣いするようでは、家計をしっかり回すことはできません。
食費を抑えつつ食事の質は落とさないよう工夫する、少しでも安く食材や日用品が買うようにするなど、倹約を苦と思わない女性は専業主婦向きと言えるでしょう。
おわりに

共働き家庭が増えているとはいえ、専業主婦を希望する女性は多いです。しかし、よくよく考えてみたら、自分は専業主婦向きではないと気付くこともあるかもしれません。
専業主婦になるにしろ、ならないにしろ、大切なことは自分らしく生きられる方法を選択することです。専業主婦になるべきか迷っている方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、自分はどちらが合っているのか考えてみてくださいね。
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