俺が悪かった!【ひどい言葉】を言った彼氏を反省させるコツ3つ!
2022.06.14 12:30
提供:ハウコレ
普段は基本的に優しくても、ケンカのときや怒ったときに暴言や悪口を言っちゃう男性って少なくありません。
やっぱりそういうのって良くないので、そういったひどい言葉を言ってきた彼氏のことを心から反省させるためのリアクションのコツを3つご紹介していきます!
やっぱりそういうのって良くないので、そういったひどい言葉を言ってきた彼氏のことを心から反省させるためのリアクションのコツを3つご紹介していきます!
言い返すのは逆効果
彼氏からひどいことを言われたときに、「〇〇君だって足臭いじゃん!」みたいに同じ土俵で言い返すのは得策じゃありません(「足臭い」は例だとしても、ちょっとどうかと自分でも思います)。
そうすると彼氏も「彼女だって言い返してきてるから、俺は悪くないんだ」と思って反省する機会を奪ってしまいます。心から反省させるには、「お互い様」にならないようにやり返さずに、とことん「被害者」の立場でいることが大事。
静かなトーンで「悲しいな」が一番効く
言い返すのを堪えたら、静かにただ一言「そういうこと言われたら、私悲しいよ」とポロっと言う。これが一番効果的です。
熱くなっている相手に対しては、あえて冷静なリアクションをして「温度差」を思い知らせるのが大事。そうすると一気に彼氏の頭は冷めるし、「やば、俺マズいこと言っちゃった」とすぐに気づいてもらえます。
時間が経ってからもう一度ダメ押し
たとえカッとなったとしても、こんなこともう二度と言ってもらいたくない!
そんな言葉を言われたときには、数日くらい時間が経ってからもう一度、「私、〇〇君にあんなこと言われて悲しかったよ」ともう一度ダメ押しで伝えてあげましょう。
「加害者」側の彼氏は、自分に都合よく「あれから何もなかったようにしてくれてるし、もう許してくれたんだろう」と勝手に解釈しがち。別に彼氏を罪悪感で苦しめたいわけじゃないけど、反省の気持ちを忘れないでいてもらうことは大切なので、こうやって時間が経ってから最後に1回だけダメ押しをすると、次に同じことを言われるリスクがグッと減ります。
おわりに
彼氏に言われたひどい言葉って、付き合っていくなかでもいつまでも忘れられないほど傷ついてしまいますよね。それはお互いにとって良くないので、ぜひきちんと反省をしてもらってまた仲良く付き合っていけるようにしましょう。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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