彼氏の【キザな一言】に対するリアクションのコツ３つ！

2022.06.08 17:00

提供：ハウコレ

男性って、キザなセリフが好きですよね。ロマンチストな人が意外に多い男性に比べて、女性は現実主義な人が多いので、結構こういったキザなセリフに対してのリアクションには困ってしまいがち。

というわけで今回は、彼氏からのキザな一言に対するリアクションのコツをご紹介していきます。彼氏に「言ってよかった」と思ってもらえるような素敵な反応をしてあげましょう。

絶対に、馬鹿にしない

キザな一言を言われたときの最悪のリアクションは、「何それ（笑）」「男の人ってすぐにそういうこと言うよね」みたいにイジったり、馬鹿にしてしまうこと。男性としては結構ガチで彼女のことを感動させてあげようとしてキザなことを言っているので、このリアクションは絶対にダメです。彼氏が傷ついちゃう。

そのせいで彼氏がもうキザなセリフを言ってくれないのは困らないかもだけど、しょげてしまって「もう好きって伝えるのもやめよう、どうせ馬鹿にされるし」と思われてしまったらこちらも損ですからね。

「『好き』って言ってもらえるより嬉しい」

とはいえ、あまりにもキザすぎてなかなか上手い返しも思いつかないことも多いと思います。そんなときには、「『好き』って言ってもらえるより嬉しいな」と返しておくのが鉄板。

男性としては、「単に好きだよって伝えるよりも凝った言い回しで彼女を感動させてあげたいな」と思ってわざわざキザなことを言っているわけなので、このリアクションは間違いなし。しかもどんなセリフに対しても使えるので万能です。

本当に困ったら無言でハグ、キス

そのキザな一言がぶっ飛びすぎていて、どうしても言葉で返せないと思ったときは、返事をすることを諦めて彼氏をギュッと抱きしめたり、チュッとキスしたりしてあげてもいいです。

とりあえず何も言わなくてもこれをやれば「感動した」というメッセージは伝わりますから、彼氏も喜んでくれるはずです。いいアイデアが思い浮かばないまま「安い言葉」でお返しするよりは、「行動」で気持ちを返してあげるほうが響くことは多いです。