男性に聞いた!反応に困る女性の発言って?
自分では謙遜やなんてことない発言のつもりでも、相手を困らせている可能性があります。
男性の前でやってしまうと、恋愛対象外だと判断されることも。
今回は、男性に「反応に困る女性の発言」を聞いてみました。
「もう若くないから」
「20代後半の女性とお酒を飲んでいるとたまに『私はもう若くないから』とか言われるけど、あれは反応に困りますね。若い女性に勝てないって思ってるんでしょうね」(30歳男性/SE)
自虐のつもりでも、「若くないから」や「おばさんだし」などの発言をしたことはありませんか?
男性としては、女性の年齢についてあまり触れたくないのだとか。
会話が白けたり盛り上がらなくなったりする可能性もあるので、なるべく控えたほうがよさそうですね。
「楽しくないですよね」
「一気にしゃべったあとに、いきなり我に返った感じで『ごめんなさい。楽しくないですよね』っていう女性がいますが、『楽しいよ』としか返せないですよね。
でも『そんなことないですよ、ごめんなさい』ってなるんですよ。あれは本当困ります」(28歳男性/アパレル)
相手を気遣ったつもりでも、「楽しくないですよね」と言うのは困らせている場合も多いようです。
内心どう思っていても、「そんなことないよ」と答えるしかないのだとか。
一人でたくさん話しすぎても、「楽しくて話しすぎちゃった、ごめん!」など明るい言葉をかけられるといいですね。
「私ってうざいですか?」
「この前デートした女性がいて、一緒に飲んでいたら『私ってうざいですか?』って言われて焦りました。
つまんなそうな顔してたかな、とか考えちゃって。そういう発言されると、気を遣わないといけなくなるから困りますよね」(26歳男性/不動産)
冗談でも本気でも、「うざいですか?」と聞くのはNG。
相手の反応を困らせるだけでなく、その場の空気を取り戻すのも大変でしょう。
こう声をかけることでうざいと思われる可能性もあるので、注意しましょう。
「私は面倒くさい」
「『私って面倒くさい人間なんですよ』って言ってきた女性がいましたけど、あれは反応に困りましたね。その報告をする女性は、どんな反応をしてもらうことを期待してるのかわからないです」(32歳男性/人材)
自ら相手に「面倒くさい」と言っておくことで、予防線を張るのは逆効果なようです。
反応に困らせる発言をすることで、かえって面倒くさがられるかもしれません。
「自覚あるのに直さないのかな」と思われることも。
予防線を張るくせがある人は、気を付けましょう。
ポジティブを意識して!
自虐的な発言がプラスに働くことはなさそうです。
口ぐせになってしまうとなかなか抜けられないかもしれませんが、だからこそ意識して直しましょう。
楽しく会話するためにも、前向きな考え方になれるといいですね。
(草薙つむぐ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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