友達がいいかも…付き合うと面倒な男性の特徴
人間関係には、適性というものがあります。男友達と仲良くなり、「この人と付き合ったら楽しいだろうなぁ」なんて思っても、それは友達だからこそ楽しいのかもしれません。実際付き合って「やっぱり友達同士の方が良かった...」と、後悔してしまうパターンは多いようです。
そこで今回は、友達止まりを推奨するケースとして、付き合うと面倒になる男性の特徴について見ていきます。
付き合う前に分かる、面倒な男性の特徴
男性の「彼氏」としての適性の有無は、付き合ってみなければ分からない要素が大半。しかし面倒な人間性については、付き合う前でも分かります。
友達付き合いをする中で以下の特徴がある男性は、彼氏になると面倒な可能性大。いくら友達として魅力的でも、それ以上は進展させないことをおすすめします。うっかり付き合ってしまえば、後悔するのはあなたなので注意してくださいね。
1. 会話中になかなか本題に入らない
会話中になかなか本題に入らない男性は、いくら会話が楽しくても付き合うと面倒。大切な話をする場面などで、「早く言って!」とイライラしてしまいます。
例えば、質問しても質問で返してくる男性、本題に入るまでの前置きがやたらと長い男性などが、これに該当します。付き合えば笑える会話だけでなく、時には真剣な話をする機会もあるので、そんな時に本題に進むのが遅い男性は面倒に感じてしまうのです。
2. 「何してるの?」と聞くことが多い
「何してるの?」と聞くことが多い男性は、付き合うとほぼ確実に面倒になります。友達にすらその質問が多いことを考えると、付き合えばさらに加速するのは明白です。次第に、鬱陶しくなってきてしまうでしょう。
また、このような女性の状況を聞き出そうとする男性は、彼氏になると束縛しようとする可能性も高いのです。そのため面倒な上に、衝突する機会も多くなってしまうかもしれません。
3. 言葉に細かい
言葉に細かい男性は、付き合うとささいな言葉に敏感に反応するため、会話していると疲れます。
例えば、男性が「コンビニで〇〇の手続きって、できる?」と質問したとして、そこであなたの「できると思う」という答えに対して、「う~ん、“思う”っていうのは感想だから、実際にできるかどうかは分からないってことだよね?」とツッコミを入れる男性…どう考えても面倒ですよね。
4. ネガティブ
友達が落ち込んでいると励ましてあげたくなりますが、そう思えるのは落ち込むのが稀だからです。男性がネガティブな場合は落ち込む頻度が高く、事あるごとに暗い気分になります。
そんな男性と付き合えば、いちいち励ますのも疲れてしまいますよね。友達止まりの相手なら、「あの人はネガティブだから」の一言で済みますが、付き合うと面倒に感じてしまいます。
5. 潔癖症
友達付き合いをする中で、男性が潔癖症でもストレスに感じることは少ないですよね。しかし付き合うと面倒になります。なぜなら男性が気にする場面に多々遭遇するからです。
同じストローでジュースを飲む、手をつなぐ、恋人同士ならではの行為に対して清潔さを気にする態度は、自分が嫌われているようでイライラしますし、何より面倒でしょう。
どんなに素敵な男性でも人間である以上、必ず短所はあります。それを受け入れてこそ長く付き合えるのですが、このような性質や性格による一面は改善するのが難しく、付き合っていてストレスが溜まってしまいます。愛情があれば乗り越えられることもありますが、友達止まりにしておくというのも選択肢の一つでしょう。
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