

ちょっと幼い彼を頼れる存在に!子どもっぽい彼氏を「大人な男性」にする3つの方法
童心を忘れない男性をかわいらしく思う女性は少なくないでしょう。
しかし、お付き合いが進むと、「もっと大人になってよ!」と思ってしまうのもまた事実。
最初はそういう「童心」を忘れていない部分を好きになったのだとしても、時間が経って将来のことを考えたとき、つい不安になってしまうもの。
そこで今回は、子どもっぽい彼氏を「大人な男性」にする方法を3つご紹介します。
彼に甘えてみる
女性から甘えられて悪い気がする男性はいませんよね。
まずはあなたのほうから彼に甘え、男心をくすぐってしまいましょう。
男性は自分が「男」として見られている実感を得ることで、「もっと頼りにされたい」という思いが強くなるもの。
それをうまく利用し、彼のほうから「もっとしっかりしよう」と思わせるのです。
これは、普段自分から甘えることの少ない彼女からされるほど効果的!
「あれ?じつは結構頼りにされてる?」と彼が感じると、しっかりした部分が増えていくのではないでしょうか。
積極的に褒める
彼にお願いごとをして、なにかをしてくれたときは、「ありがとう!とてもうれしい!」と、思い切り彼を褒めてあげましょう。
少しでもなにかをしたというときは、彼から「これをしたよ!」とアピールしてくる場合が多いです。
それに気付いたとき、素直に感謝の気持ちを述べれば彼はそれだけで満足し、また自分からすすんでなにかをしてくれようとしてくれるでしょう。
本心では「ちょっとしたぐらいでドヤ顔しないでよ……」と思ってしまうかもしれませんが、そこはグッと我慢!
あなたがさらに大人になって親のような目線で彼を見守っていれば、「ありがとう」と素直に伝えることができますよ。
彼に役割を与える
身の回りのことをなんでもかんでもあなたがしてしまっては、彼はいつまで経っても成長しません。
たまには彼に役割を与えて責任感を持ってもらいましょう。
しかし、ただ漠然と「片付け手伝ってよ!」「しっかりしてよ!」と要求しても、なにをどうすればいいのか分かりません。
そのため、「テーブルの上、片付けてくれる?」「ご飯食べたあと、洗い物お願いね」など、明確な指示を出してあげるのがおすすめ。
人は、自分には役割があると思うと、自然と責任感が出てくるもの。
あなたが家政婦のように彼のことをしてあげているうちは、いつまで経っても彼はそのままですよ。
変わって欲しいと思うのであれば、さりげなくそのサポートをしてあげるのが良いですね。
男心を刺激してあげて
「もう少し大人になったら?」「〇〇くんって子どもっぽいよね」なんて言ってしまえば、彼のプライドはズタボロ。
さらに、「大人になる」「しっかりする」という意味を履き違え、急に偉そうな態度を取るという男性も少なくありません。
そんな勘違いをさせないためにも、「的確な指示」や「素直な感謝の気持ち」を彼に伝え、「男心」を刺激するのが必要となってくるのです。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)
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