【“両家顔合わせ”で馴れ初めを聞かれ…】夫「飲み会」私「街コン」と言ってしまい…＜結婚前の失敗エピSP＞
「結婚前のあのとき、もっと準備しておけばよかった」と悔やんだ……、なんて経験はありますか？
今回は実際にあった“結婚前の失敗エピソード”を3本、ご紹介します！
馴れ初め話で食い違って……
今の若い人達の出会いはマッチングアプリが主流のようですが、私は当初35歳、夫は40歳だったため、アプリを登録していること自体恥じていました。
ひっそりとマッチングアプリで愛を育みお付き合いし、いざ結婚が決まると家族・友人に紹介するのですが、馴れ初めの設定を彼と共有していなかったため、私は街コン、夫は飲み会とそれぞれ伝えてしまい、顔合わせなどで話が食い違って怪しまれました……（笑）
（38歳／パート／女性）
照明が暗めで……
お互いの実家が遠方で顔合わせも一度しかできなかったので、奮発して高いホテルのレストランを予約して結婚届の保証人にサインをしてもらうことにしました。
しかしホテルの照明が暗めで書類がなんとなくはっきり見えない状態でした。
照明がどうかなんてことはまったく頭になかったので、きちんと書いてもらえるようにみんなで頑張る羽目になりました。
ちょっとかっこが悪かったですね。
（40代／自営業／女性）
披露宴のテーブルが……
披露宴のテーブルクロスの色を最初は重厚な雰囲気にしたいと濃紺と言っていたのですが、打ち合わせをしている間に、やっぱり明るい雰囲気にしたいと最終確認のときにクリーム色と担当者の代理の方にお伝えしました。
ですが、当日披露宴会場に入るとえんじ色になっていて驚きました。
テーブルクロスで会場の雰囲がどっと変わるので、忙しくても前日にでももう一度電話で確認しておけば良かったとすごく後悔しました。
（45歳／派遣社員／女性）
いかがでしたか
ちょっとした出来事でも後悔が残るもの……。
忙しくても、彼との意見をすり合わせるなど準備を整えておくとよさそうですね。
以上、結婚前の準備で起こった失敗談でした。
次回の「結婚前の失敗エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
（恋愛jp編集部）
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