

好きなのかも! 男性が「嫉妬したとき」に言いがちなセリフ
男性は嫉妬をしているときには、それがわかりやすく言動に表れることが多いです。嫉妬をするのは好意があるからこそなので、そういった言動は“好きサイン”のひとつとも言えるでしょう。そこで今回は、男性が「嫉妬したとき」に言いがちなセリフについて紹介します。

「あいつはヤバイよ」
「好きな女の子がほかの男のことを褒めたりしてたら、その男のことを否定するようなことを言ってしまう。自分でもダサいことをしているなとは思うけど…」(20代・男性・販売)
ほかの男性のことを悪く言うのは、男性が好きな女性の前で見せる嫉妬行動のひとつ。
特に、あなたがほかの男性のことを良く言ったときに、「いや、あいつはヤバイよ」などと反論してくる場合は、かなり嫉妬も大きくなっているのでしょう。
あなたをその男性に取られたくないという思いも働いている可能性が高いですよ。
「へぇ~、だから?」
「嫉妬をしているときは、『だから何?』とか言っちゃいます。別になんとも思っていないという感じにしたくなっちゃう」(30代・男性・音楽関係)
「へぇ~、だから何?」とか「ふ~ん、それで?」といった具合に、あからさまに冷たい態度を取る。
これは嫉妬をしていることをなんとか隠そうとして、何とも思っていないという態度を取っている状態かも。
男性が急に冷たくなるときは、心の中で起こっているイライラやモヤモヤを必死に抑えようとしているケースが多いですよ。
「俺のほうが……」
「自分のほうがもっとすごいみたいなことは主張してしまうかも。嫉妬心が大きくなればなるほど、負けたくないって気持ちも強くなります」(20代・男性・システムエンジニア)
好きな女性に対しては、自分のいいところを見せたいという気持ちが強くなるもの。
嫉妬をしているときにはそういった思いがさらに大きくなるので、「俺のほうがもっとすごい」というアピールをしがち。
「ほかの男性よりも俺のほうが上だぞ」ということを、あなたにだけは示しておかないと気が済まないのでしょう。
「そんなことよりさ」
「ヤキモチを焼いてイライラしているときは、『そんなことはどうでもいいから』って言って、ぶった切っちゃいます。そうしないと、もうやってられなくなってしまう」(30代・男性・IT)
もう聞きたくもない話をされたときには、話自体を変えようとするかもしれません。
「そんなことよりさ」と言って、まったく違う話をし始めるのは、我慢ができなくなっている証拠。
あなたの口からほかの男性に対する好意を感じるような言葉を聞くことが耐えられないという、最上級の嫉妬表現ともいえるでしょう。
さいごに
今回紹介したようなセリフを口にする男性は、嫉妬が隠せない状態になっているのかもしれません。
あなたのことが気になっていて、ほかの男性に取られるのが嫌だと感じている証拠でもあるでしょう。
(山田周平/ライター)
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