遠恋後も油断大敵！近キョリ恋愛になって別れてしまう理由って？

2022.04.04 12:30

提供：ハウコレ

友達から「遠恋中に別れた」と聞くと、悲しい気持ちに共感しながらも「遠恋中だと仕方ないよね」という気持ちになる人も多いでしょう。

ですが、「遠恋が終わって近くに住み始めたら別れた」と言われたら「せっかく遠恋を乗り越えたのにどうして！？」と驚いてしまいますよね。

実は、このように遠恋が終わった後で別れてしまうカップルは意外と多いと言われています。

では、なぜせっかく遠恋を乗り越えたのに別れてしまうのでしょうか。
今回はその理由について深掘りしていきます！

気が抜けてしまったから

遠恋中は「浮気をしないようにしよう」とか「誘惑に負けないようにしよう」とか、気を張りながら付き合っている人が多いですよね。そのため、いざ遠恋が終わると気が抜けてしまい、一種の燃え尽き症候群になってしまうのです。「いつでも会える」と思うからこそ、「今日はわざわざ会わなくても良いか」というように考えてしまい、一気に気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。

遠恋中に気持ちが冷めたから

遠恋が終わる前から、実は気持ちが冷めていたというケースもあるでしょう。

たまにしか会えないから気持ちが離れていることに気付かなかったのに、いつでも会えるようになって冷めていたことを自覚してしまうのです。

そうすると相手と会おうという気持ちがなくなり、むしろ相手のことを邪魔だと思ってしまうこともあります。そうなったら別れる以外にありませんよね。

近くにいると嫌な部分が見えるから

近くにいることで、相手のことが嫌いになってしまうこともあります。今まではたまにしか会えないから良いところしか見えなくても、嫌なところを目にすることで幻滅してしまうのです。

男性も、彼女の嫌なところやだらしないところを目にして「こんな人だと思わなかった」と思う人が意外と多いんだとか。そのように相手に対してネガティブな気持ちが多くなってしまうと、もう付き合い続けることはできないでしょう。