男性の「本気度」は連絡頻度じゃわからない!その理由
彼からの愛情が自分にどのくらいあるか知りたいとき、つい連絡の頻度で確かめてしまうことってありますよね。女性はコミュニケーション能力が高いため、交流をどのくらいとるかで相手の気持ちを判断しようとします。仲良しな親友には、自然と連絡頻度も増えるでしょう。ただ、男性にはこの理論が当てはまらない場合があり、連絡頻度で彼の本気度はわからない可能性が高いのです。
男性の感情は連絡頻度に反映されない
男性は、女性のように親しい人や大事な人だからと、連絡をとる回数が多くなる傾向は低くなります。
もちろん、その男性個人の性格にもよるのですが、さほど好きでもない相手にも連絡をマメに入れる人もいれば、大好きな女性でも連絡をマメにしない男性もいるのです。
男性の連絡頻度が増えたり減ったりするのは、感情よりも環境に左右されることが理由になります。
男性は仕事環境を優先させる
タイプは様々ですが、ほとんどの男性は仕事に意識を向けやすいです。
そのため、繁忙期や大きなプロジェクトの稼働時などの時間に余裕がないときは、連絡頻度は自然と下がっていきます。反対に余裕があるときは連絡が増えることも多いでしょう。
これは、相手が好きな女性か、好きでない女性かに関わらず、そこまで顕著に差が出ることはないのです。
連絡頻度が減ったときの男性心理とは
(1) 気持ちがある場合
連絡頻度はあきらかに減っていても、その数回のやりとりに楽しさや盛り上がりを感じるようであれば、男性は安心感に包まれていると言えそうです。
特に付き合いがある程度落ち着いてくると、男性はがむしゃらに突っ走っていた状態からリラックスモードに切り替えます。その状態が本来の彼の姿で、付き合う前までは、相手が手に入るかどうか確信が持てないため、自身を過度にアピールをします。
しかし、付き合う時間が長くなっていくと信頼関係が構築され、ありのままの自分で付き合いたいと思うようになります。この場合は、連絡頻度が減ったからこそ、気持ちは大きくなっていると言えるでしょう。
(2) 気持ちがない場合
一方で、会う約束もなく、たまに連絡したときの会話も弾まない…そういった状態での連絡頻度の低下は、彼の気持ちが離れている可能性もあるでしょう。こうした場合には、責めるなど彼を批判したり、追い詰めるような言葉を言わないことが大切です。彼は、攻撃をしてくるあなたから逃れようとして、余計に離れようとする心理が働いてしまうからです。
連絡頻度と男性の気持ちは、必ずしも比例しないことを理解しておくと、彼との付き合いにも不安がなくなるはずです。気持ちが冷めたのではないか…と疑う前に、やりとりの頻度よりも中身に目を向けてみましょう。
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