内心げんなり…男性が嫌がる女性の話し方4選
女性らしい話し方は、男性へのアピールポイントとなることが多いですよね。しかし、良かれと思って使っていた話し方が、実は男性から嫌がられるケースもあるので、注意は必要かもしれません。今回はそんな、『男性が嫌がる話し方』について解説していきます。
1. 自分のことばかり話す
自分がどういった人間であるかを知ってもらうのは、大事なことですよね。特に相手が好きな人であれば、より知ってもらいたくなる気持ちも強くなもの。ただ、「私って甘い物苦手な人なの」「それわかるー!私のときなんてね…」など、自分の話題にばかり会話を持っていくようであれば、男性は内心うんざりしてしまうことがあるそうです。
「私ってこうなのよ!」と話したがる女性に対して、男性は「自己中だな」という印象さえ抱いてしまうことも。自分のことを話すときには、その後に「〇〇君はどうなの?」「どう思う?」と次は相手について尋ねるバランスが大事です。
また、相手の話題に共感するときは、共感の言葉だけに留めておくのが無難です。自分の例え話を出すときは、相手の話題が一段落ついてからにしましょう。
2. 上から目線になってる話し方
「はあー?何それ?マジでありえないんだけど」「だからダメなんだよー」などと、相手を頭から馬鹿にした話し方も、男性には嫌がられることが多いです。相手の意見や情報にたとえ呆れたとしても、上から目線に見える話し方は好ましくありません。
特に、「はあー?」と言う女性の言葉には、男性はマイナスに反応してしまうもの。「えー!そうなのー?」といった言い方に変えれば、インパクトは和らぐのでおすすめです。
3. やたら横文字を混ぜる
「あの人のリアクションがドライすぎて」とか「ヨガがモーニングルーティンになってます」など、誰でも横文字の言葉を当たり前のように使っていますが、あまりカタカナとして使われないワードをやたら会話に入れてくるのは考えものです。
「会社のカンファレンスで古いアジェンダが多すぎて、アップトゥデイトなポイントに触れられないの」とか「スーパーバイザーとコンセンサス取れなくて結局ヘッドクオーターに頼っちゃった」と得意気に話す女性に、男性はドン引きしていることもあるのです。
4. 乱暴な言葉遣い
「あいつマジでムカつくんだけど」や「ありえねー」など、言葉自体が乱暴な話し方をする女性も、男性からは嫌がられることがあります。親しい間柄だからこそ、くだけた表現も許される場面は多いのですが、否定的な内容に関する乱暴な言葉遣いは、状況によっては悪い印象を与えてしまいます。
「ありえねーし」や「関係ねーし」など末尾に「し」を付ける言い方も、粗暴さを感じるため避けた方が無難でしょう。このような話し方は、女性がデリカシーを欠き、下品な人格だと思わせてしまう可能性があるので、意識してみてくださいね。
男性ウケがいいのは、大人な話し方
男性は、自分のことばかりを話したり、上から目線で語ったりする女性に幻滅します。男言葉を乱発する粗暴な口ぶりや横文字を多用するインテリぶった話し方も、印象が悪くなってしまうことがあるのです。
特にアラサー付近になってくると、話し方にこれまでの人生や人柄が出ると捉えられ、恋愛対象から外れてしまうことがあるので注意しておきましょう。上品さと自然体を忘れず、丁寧に言葉を選んで話す「大人の話し方」が大切です。
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