

初デートで「恋バナ」をするメリット・デメリット
初デートのときは、お互いをよく知りたいと思うものですよね。趣味から始まり、どんな生活を送っているのか、どんな性格なのか話は尽きないでしょう。そのため、最も気になっている過去の恋愛についても話したり聞いたりしたくなります。ただ、初デートで恋バナをするには、メリットとデメリットがあります。その二つを踏まえた上で、よく考えて話を振っていきましょう。
初デートで恋バナするメリット
(1) 付き合いを想像しやすい
初デートで恋バナをするメリットは、お互いに付き合う姿を想像しやすいことです。
過去の恋愛を話すことが、これからのデートや付き合い方の参考にもなるでしょう。
過去の恋人との喧嘩や別れの原因に触れることで、これから避けたいポイントも見えてきますよね。お互いに求めている恋愛の形がはっきりしやすいので、初デートで一番確かめたいことも自然にわかるでしょう。
(2) 話が盛り上がりやすい
共通の話題があると、二人の関係はグッと近づきます。しかし、初デートなかなか共通の話題を見つけにくいものです。そこであがってくるのが、「恋愛」というテーマです。恋愛は、誰もが一度は経験したことのある感情です。共通の話題としては、すぐに見つかるものとも言えるでしょう。年代にかかわらず、悩みや興味のあることは同じになりやすく、またわかり合うことができるため、話は盛り上がりやすくなります。
初デートで恋バナするデメリット
(1) 触れてはいけない部分の線引きが難しい
初デートで恋バナをするときには、注意点があります。それは、恋バナは至極プライベートな話であること。そのため恋バナを進めることで、つい相手の触れてはいけない部分に触れてしまう危険性もあるでしょう。人によっては嫌な気持ちにさせてしまうこともあるため、「初対面なのに馴れ馴れしい」とマイナスイメージを与えてしまうこともあります。
(2) 恋愛対象から外されやすくなる
前述したように、恋バナをすると二人が付き合う図を想像しやすくなるため、関係が発展しやすいメリットがあります。しかし、話の内容によっては「ないな…」と相手の恋愛対象から外されやすくなってしまうこともあるのです。もう少し関係を深めた後であれば、多少の価値観の違いも乗り越えられますが、初対面ではそのズレが大きな溝に感じてしまうこともあります。
相手の反応を見ながら恋バナしよう
初デートでの恋バナは、盛り上がる内容でもあるので、二人の関係を近づけるメリットがあります。しかし、話の内容によってはマイナスイメージを与えてしまったり、二人の価値観の違いが浮き彫りになってしまったりとデメリットもあるので注意が必要です。相手の反応をよく見ながら、他の話にも変えられるよう工夫をしていきましょう。
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