大好きだったけど…男性の恋心が一気に冷める瞬間4選
どんなに好きな相手であっても、なにかのきっかけによって一気に気持ちが冷めてしまうことも。
彼氏を嫌な気分にさせてしまっているのに気づけなかった……なんてこともあるでしょう。
そこで今回は、男性の恋心が一気に冷める瞬間を紹介します。
自分に当てはまるところがないか、ぜひチェックしてください。
おならをされた
交際が長くなると、慣れが出てきますよね。
彼氏の前でも、ついついおならやゲップをしてしまうこともあるかもしれません。生理現象ですから、仕方がないことではあります。
ただ、男性からすれば少なからずガッカリはするでしょう。
不意に出てしまった感じではなく、まったく恥じらいもなく平然とおならやゲップをするのは絶対にNGです。
最悪の場合「女性」として見られなくなるので、恋人としての関係性が壊れるかもしれません。
プライバシーを侵害された
いくら恋人同士であっても、プライバシーを侵害する行為は控えたほうがいいでしょう。
スマホをのぞき見たり、手紙や荷物を勝手に開けたりなどの行為は、信用を一瞬にして失うことになるはずです。
彼氏の行動にあやしさを感じて、思わずスマホを見たくなることもあるかもしれません。
ただ、それで報われることは少ないでしょう。
どうしても気になるのなら、恋人として、ちゃんと向き合って話をするべきです。
他の男性と比較された
「〇〇くんはお金持ちだ」「〇〇ちゃんの彼氏はやさしい」「〇〇の彼は車を持ってるのに」
……このように他の男性と比べると、「あなたは全然ダメ」と言っているように聞こえます。
他の男性をうらやましがってばかりでは、彼のプライドはボロボロになってしまうでしょう。
そんなつもりはなかったとしても、ふたりの関係を悪化させる原因になりかねません。
他の男性と比べるのは避けましょう。
仕事を否定された
男性にとって「仕事」は自分の人生そのものと言えるくらい大事なもの。
自分の仕事に対して理解を示してくれない彼女とは、一緒にいるのが難しいでしょう。
ましてや、仕事を否定したり非難してくるような彼女であったら、愛情は一瞬にして冷めてしまうかもしれません。
「たいした仕事じゃないじゃん」「もっといい仕事あるでしょ」など決めつけるような否定的な言葉は、NGですよ。
長続きさせるために…
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように、付き合っているからこそ気をつけるべきこともあるでしょう。
付き合ううえで、最低限のマナーは守ることが大事ですよ。
長続きさせるために意識しましょう。
（山田周平／ライター）
（恋愛メディア・愛カツ編集部）
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