

付き合いはじめは要注意!喧嘩になりやすいこと3つ
付き合いはじめのカップルは、些細なきっかけで険悪な雰囲気になってしまうことがあります。最悪のパターンではそのまま喧嘩別れになってしまうことも…。ここでは、付き合いはじめのカップルに多い不仲になる原因について紹介します。
1. 趣味への口出し
付き合い始めのカップルは、お互いに相手のことをもっと知ろうとします。でも、相手のことをもっと知りたい気持から、過度にプライバシーに立ち入りすぎると揉めやすくなるので注意が必要です。
特に趣味については譲れないこだわりを持っていることが多いので、安易な口出しは厳禁と言えるでしょう。趣味を楽しむ心理は本人だけのもので、他人には到底理解できるものではありません。
その点を理解せずに口出しすると、趣味への否定ばかりか本人をも否定することになってしまいます。趣味にあれこれ口を出されると、たとえ相思相愛の相手であっても許せなくて、
2. 習慣に関すること
付き合って日が浅いカップルが、喧嘩をする原因には習慣の違いに関することが多いといいます。自分と相手の習慣の違いを楽しめればいいのですが、それを変だと指摘することで険悪な状態になりやすくなります。生まれ育った環境、家族構成、生活様式などは、それぞれ異なります。
例えば、関西では肉まんにからしを付けるけど、関東では何も付けない…このような習慣の違いは多くありますが、違いを指摘するだけならまだしも、否定するかのような物言いはやはり喧嘩の原因になりやすく、わだかまりも残しやすいです。
3. デートのスケジュール調整
付き合い始めのカップルは、お互いの生活サイクルをまだ正確に把握していないことが多いです。デートの約束をしようにも、都合が合わないということも珍しくないでしょう。ただ、一度や二度なら笑い話で済みますが、何度も都合が合わなくてデートができないとなると、もしかして会いたくないの?などと疑心暗鬼にもなりやすいです。
特に、カップルのどちらかが不規則な勤務時間の仕事に就いている場合は、デートができずに喧嘩になってしまうケースがあります。その反面、カップルの両方がそのような仕事に就いていると、お互いに時間の都合をつけにくいことがわかっているので、デートをできないことが理由で喧嘩になることは少ないでしょう。
お互いを知ることで喧嘩は防げる!
付き合ってすぐに喧嘩をするカップルは、相性が悪いのではなく、お互いに相手のことをまだあまり知らないからです。そのため、自分ばかりを優先して相手の気持ちを考えていないと解釈してしまい、喧嘩に至ってしまうのです。特に今回紹介した項目に関しては、相手を知ろうとする意識を忘れないようにしましょう。
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