歩み寄ってあげて♡「拗らせ男子」との付き合い方
「こじらせ女子」というと言葉がありますが、世のなかにはこじらせている男性も多いもの。
恋愛に苦手意識があったり傷つくのを恐れていたりするのです。
好きな人や彼氏がこじらせ系なら、接し方をちょっと工夫しないと、あっという間に関係にヒビが入ったり壊れたりしてしまいます。
そこで今回は、「拗らせ男子」との付き合い方をご紹介!
あなたから彼に歩み寄る
仮に自分が悪いとわかっていても「ごめんね」の一言が言えない男性もいます。拗らせていますね。
こういう人を彼氏に持ったら、謝罪を待っても一向に謝ってはこないので、関係を継続させたいのなら、もうあなたから歩み寄るしかないのです。
正直一番いいのは、彼にガツンと喝を入れること。あなたと別れたくないのなら、頑張って治すかもしれません。
思った以上に彼のメンタルが弱いのなら、あなたの元から去ってしまうでしょうが……。
交際中、あなたばかりがつらい思いをしないためには、彼にもしっかりしてもらう、人として当たり前のことをしてもらう必要があるでしょう。
冷たくしない
傷つくのを極度に怖がる男性は拗らせ系が多いです。
彼女が怒ったらほとぼりが冷めるまで逃げたり、未読スルーを決め込んでシャットアウトをしたり。
あとは自分が傷つかないように、自分のプライドを守るために、逆に彼女を突き放したりすることも。
恋愛に多少の傷はつきものなのに、プライドが高い男性は傷つくのを異様に怖がり避けようとします。
なので、彼と長く付き合っていきたいのなら、極力冷たい態度は取らない、責める発言はしないことです。
自己肯定感を高めてあげる
ネガティブ思考が強めで、「俺なんて……」と自分に自信がない彼なら、自己肯定感を高めてあげましょう。
些細なことでも褒める、何かしてくれたら全力で喜び「ありがとう!〇〇君って頼りになるね」と頼りになることを伝える、彼の長所を言葉で伝える……。
それを繰り返せば徐々に彼だって自信がつくし、自信与えてくれるあなたを大事にするはず。
スルースキルを身につける
彼が拗らせている系なら、彼の言葉を鵜呑みにしないことです。
とくに冷たい言葉、突き放すような言葉は鵜呑みにするのはやめましょう。
傷つきたくないがために自分を守るべく、本心ではない冷たい言葉、突き放す言葉を彼女に言ってしまう男性も多いのです。
彼自身も言った後に後悔していることも……。
あまりにもひどいのなら彼のもとを去って思い知らせた方がいいですが、そこまででないのなら言葉を流した方が関係を続けるにはいいでしょう。
大目に見てあげて
拗らせ男子は癖があるので、手がかかります。
けど、このような男性は心を開いた相手には懐く傾向があるもの。
長く付き合っていきたいのなら、ちょっと大目に見てあげましょう。
(美佳/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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