実は危険!「寂しがりやな男性」に注意するべき3つの理由
寂しがりやな男性と付き合うと、最初は「大切にされている」と思えるので、幸せを感じることができます。しかし、時間が経つにつれて面倒なことが多くなるかもしれません。寂しがりやな男性と付き合うのなら、注意しなければいけないことは知っておきましょう。
1. 恋愛体質で浮気される可能性がある
寂しがりやな男性は、恋愛体質であることが多いです。恋愛体質の人は、比較的素直に愛情表現ができるので、女性を好きになると恥ずかしがったりためらったりせずに「好き」という気持ちをたくさん伝えてくれるでしょう。しかし、その愛情表現が彼女だけに向けられるとは限りません。
カップルとしての付き合い始めると、どうしても連絡が遅くなったり、デートのスケジュールが合わなかったりということが出てきますよね。寂しがりやの男性はとにかく寂しいのが嫌なので、そんなときも予定を入れて1人になる時間を作らないようにしてしまいます。寂しがりやの男性は、一緒にいる相手は彼女でなくてもかまわない、と思っていることもあるのです。
2. 依存体質で束縛が重くなる
寂しがりやな男性は、他人に依存してしまう性質を持っていることも多いです。
彼女にべったりの場合、友達付き合いがなくなり、いつも彼女と一緒にいようとすることもあります。文字通り、女子会であろうが仕事の飲み会であろうが、どこにでもついてこようとします。
もちろん連絡もマメですが、実はこれは彼女を思っての行動ではありません。自分が寂しくなると連絡してくるのが、寂しがりやの男性の特徴です。LINEなどを一方的に送ってくるだけならまだしも、彼女からの連絡がないと不安を感じてしまい、しつこく返事を要求してくることもあるでしょう。
相手が自分の要求に応えてくれず寂しくなると、拗ねたり子供のように駄々をこねたりします。つまり、典型的なかまってちゃんになってしまうのです。
結果的に寂しがりやな男性と付き合う女性は1人の時間がなくなり、自分のために時間を使うことができなくなってしまいます。
3. 嫉妬深さが喧嘩の原因になる
寂しがりやな男性は嫉妬深い傾向があります。世間話をしていただけなのに彼女の男友達に嫉妬したり、SNSのコメントをチェックして嫌味を言ったりすることもあるでしょう。そうなると、喧嘩の回数も増えてしまいます。
強く言いたいところですが、寂しがりやな男性にはデリケートなところもあり、キツい言い方をするとすぐに傷ついてしまいます。また、嫉妬もしやすいので、普段から接し方に注意する必要があるでしょう。
1人の時間を大切にしたいのであれば、彼が寂しがりやだとわかった時点で今後の付き合いをどうするかをよく考えたほうがいいでしょう。
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