

この子無理…男性が「返信をためらう」LINEとは?
知らず知らずのうちに、男性が嫌がるLINEを送ってしまっていた……。
もし好きな人相手に、そんなことをしていたらショックですよね。
そこで今回は、男性目線で「返信をためらうLINE」をご紹介します。
長文or連投すぎる
LINEのトーク画面を見てみると、長文すぎて、画面の半分以上を占める吹き出しになっていませんか?
あるいは、いくら短文でも5、6個連続で送信していませんか?
こうしたLINEが多いと、パッと見たときに、相手の男性は無意識にプレッシャーを感じてしまうようです。
彼のレスポンスが来てから、その様子に合わせて返信するというのがベターでしょう。
催促LINE
「忙しい?」や「返事待ってるね」など、返事を催促するLINE。
そんなLINEは、せっかく返事をしようと思っていた彼の気を削いだり、「重いな」と印象を悪化させたりしがち。
とくに出会ってすぐの頃は、ゆっくりペースでLINEを重ね、彼にとって楽なペースを把握してみてください。
それから相手が興味を持つ話題を中心に、お互いが自然に会話を楽しめるペースを作っていくのがオススメです。
返信の要らない話題
たとえば、「ねえ、聞いて!今日は○○なことがあってさ~」などの話題。
こういった「ただ聞いてほしい話題」に対し、返信に困る男性もいるようです。
男性にとって、会話は「情報の交換」であることが多く、共感を求めらても困るというのが本音。
まず、何が起こって、どうなったのか。
それをハッキリ説明し、相手が事態を把握してから、どう思ったのかを説明すると伝わりやすくなるはず。
1日になんどもやり取りする
たとえば朝起きてLINEが来て、数回やり取りして会話が終わるとします。
今度は、同じようなLINEが昼と夕方にもきて、さらには深夜にも……というのが毎日続いたら。
男性のなかには、「またか……」「さすがに話題のネタ切れ」と億劫に感じる人もいます。
とくに関係が浅いうちは、「もっとLINEしたい!」と少し物足りないくらいが、案外ちょうどいいかもしれませんよ。
じっくり考えるような話題
LINEでの会話が盛り上がり、やりとりがしばらく続くことってありますよね。
あるいは、真剣な悩みや相談をしているとき。
ただ、マルチタスク(同時に複数のことをする)のが苦手な男性も多く、相手はもしかしたら、やりかけていた作業をストップして、LINEに付き合ってくれているのかもしれません。
ですから20分、30分と続くようなLINEが頻繁にあると、負担になりかねません。
「今日も長くなりそう……」と思われないためにも、10分程度にとどめるか、長くなりそうなら「今夜、電話してもいい?」とお願いしてみましょう。
直接のコミュニケーションも重視しよう!
コミュニケーションをLINEに頼りすぎていると、NGになるLINEを送りがちです。
あくまでもLINEはコミュニケーションのサポートツール。
会って話すことをコミュニケーションのメインにしておけば、恋の進展もしやすくなるでしょう♡
(橘 遥祐/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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