【恋愛のさじ加減】彼へのアピールはどのくらい積極的にしたらいいの?
消極的であればあるほど、恋の成就は難しくなるでしょう。
かと言って、積極的であればあるほどいいわけでもないのが恋愛の難しいところですよね。
好きな人の心を掴むには、「ちょうどいい積極性」が必要なよう。
そこで今回は、気になる彼への適度なアピールをご紹介します。
毎日LINEを送らない
LINEを交換できると、ここぞとばかりにたくさん話そう!と意気込んでしまいがち……。
たしかに、LINEのやり取りは、いつでも彼と話せるツールです。でも、毎日のようにメッセージが飛んでくるのは問題です。
「LINEを交換したんだから、話し相手になってよね」と、コミュニケーションを強制されているように感じることも……。
会話の量や頻度ではなく、彼が好きそうな話題を厳選し、「◯◯だから話しかけた」という理由があるコミュニケーションがおすすめです。
会話では相手にも質問をする
楽しい会話は、恋愛の基本中の基本。もっと一緒にいたいと思ってもらえるかどうかは、会話にかかっています。
ところが、楽しい会話を意識しすぎると「自分の話ばかりする」ことになりがちです。
相手に好意を持ってもらうためには、質問しよく聞き、それについて楽しく話すことが大切。
会話のきっかけは自分の思ったことや、経験したことでOKですが、ひとつの話題について話し始めたら、なるべく早く相手に質問するようにしてみましょう。
相手がなにに興味があるかが見えてくるのでおすすめです。
ボディタッチは1~2回に抑える
ボディタッチも、やりすぎ注意の筆頭項目。
もともとフレンドリーかそうでないかというキャラ感にも左右されますが、ちょうどよいのは「その場で1~2回」です。
多すぎると、そんなに親しくもないのにベタベタ触られて怖い、と思われてしまうことも……。
逆に、「ちょっと触れ合ったあの瞬間が忘れられない」というほうが、好印象に変わりやすいもの。
ボディタッチはここぞの1回!がいいかもしれません。
感謝や賞賛は理由を添えて
感謝や賞賛の言葉は、誰しも嬉しいものですが、あまりに多すぎるとお世辞っぽくなってしまいがちです。
「ありがとう」「すごい」「やさしいね」などを伝えるときは、「○○くんだから」「○○だから」といった、理由や個性を強調する伝え方がおすすめ。
彼の自尊心をグッと刺激できます。
感謝や賞賛をたくさん伝えることに積極的になるのではなく、こうした個性や特質を、具体的に言葉にできるよう意識してみて。
ちょうどいいさじ加減を♡
恋愛も加減が大切です。
安心して楽しく会話ができる下地を作りつつ、相手からもっと仲良くなりたいと思ってもらえるよう意識していきましょう。
自分の言動だけで好意を勝ち取ろうとしすぎないこともポイントとなりそうです。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)
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