不倫をやめられる女とやめられない女の4つの違いとは?
「若いときに不倫をしていたことはあるけど、一時的なことだった」という女性もいれば、「○年ずっと不倫を続けている。他にいい人ができたら彼とは別れるつもりだけど、なかなか彼以上の人が現れない」と長期にわたり不倫関係を清算できない女性もいます。
不倫をやめられる女性と、やめられないでズルズルと関係を続けてしまう女性にはどういった違いがあるのでしょうか?
今回は不倫をやめられる女性とやめられない女性の違いを解説していきます。
不倫をやめられる女とやめられない女の違い1 恋愛体質か否か
大きいのは、恋愛体質か否か、です。
恋愛にはまってしまうタイプの女性は、恋愛に損得勘定を持ち込めません。
不倫は、独身女性と既婚男性のカップルの場合、女性側が割りを食うことがほとんどです。
既婚男性から誘ってきた場合でも、彼の配偶者にバレてしまったら慰謝料を請求されてしまう可能性があります。
また、不倫を続けていたら、結婚や出産が遠のきます。
結婚願望、子育て願望のある女性にとっては損の方が多いはずです。
自分が損をしているということを冷静に判断できないほど恋愛にはまってしまう女性は、なかなか不倫をやめることができません。
不倫をやめられる女とやめられない女の違い2 甘い言葉に弱いか否か
自分が既婚者なのに、女性を口説くことのできる男性は、かなりの確率で女性の扱いに長けています。
素敵なレストランや、これまでの彼氏から言われたこともないような甘い言葉を惜しげも無く与えてくれることが多いため、甘い言葉に弱い女性は不倫にはまってしまうのです。
一方、不倫をやめられる女性は、甘い言葉にまどわされず、言葉ではなく行動を見ることのできる女性です。
「甘いことを言っているけど、結局は離婚していない。家庭の方が大切なのだ。私が辛い思いをしたとしても、自分の欲望を優先させたい男性なのだ」と気がつくことができた女性は、不倫を卒業することができます。
不倫をやめられる女とやめられない女の違い3 結婚願望・子供願望の強弱
本当に結婚したい、子供がほしい、という気持ちが強い女性は、結婚願望・子育て願望を実現できなさそうな既婚男性との関係に見切りをつけることができます。
一方、結婚・子供に興味の薄い女性は、不倫を続けることによるデメリットを感じにくいため、不倫関係が長期化しやすい傾向にあります。
不倫をやめられる女とやめられない女の違い4 とめてくれる人の存在
恋愛は主観的なものですが、客観的な意見を聞く事も時には大切です。
特に不倫の場合は、男女ともにお互いの視野が狭くなっている場合も多いと思います。
そんな時に、冷静にとめてくれる友達や家族がいる場合は不倫をやめやすいのですが、孤立してしまっていたり、誰からも冷静な意見が聞けなかったりする女性は、不倫のやめ時を見失いがちです。
さいごに
「不倫=不幸」というわけではありません。
ですが「不倫によって自分が損をしている」「不倫に罪悪感がある」という場合は、幸せにはなりにくいでしょう。
やめたいと思っているなら、自分を律して、彼とは縁を切りましょう。
今来 今/ライター
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