

夫にも把握してほしい! 義実家訪問で妻が苦痛に感じること3つ
義実家への訪問、それはときとして妻を激しく疲弊させるイベントとなり得ます。しかし、いくら説明してもいまいちピンときていない男性は多いもの。夫が妻の実家へ訪問する場合、「もてなされる」ことが圧倒的に多いことも「なぜ義実家への訪問によってそこまで疲弊するのかわからない」と感じさせる要因のひとつなのかもしれませんが……。
共有したい、義実家で苦痛に感じること
(1)「料理の手伝い」が苦痛!
「夫は義母のテリトリーに入って“そつなくこなす”ことがどれほど難しいか全然わかっていない!」(28歳/保育士/女性)
▽ 「実家に帰ったのだからゆっくりしよう」と、考える男性は多いのではないかと思うのですが、できれば一緒にキッチンに立つなどして義母と妻との緩衝材として働いてもらいたいというのが多くの女性の本音なのではないでしょうか。切実に、ほんの少しでもいいからあの狭いスペースに嫁姑のふたりだけになる時間を減らしてほしいのです!
(2)「居場所がないこと」が苦痛!
「夫と子どもたちは自由に過ごせるけど、私は義実家の中で唯一の他人なので居場所がないんです。義母ともそれほど仲がいいわけではないので、自由にくつろぐことはできません」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 仮に夫や義家族から「家族なんだから好きに過ごせばいい」と言われていたとしても、「はい、そうですか」とくつろぐわけにはいきません。だって、そんなことをしたら「なにもしない嫁」「お世辞を真に受ける嫁」などというレッテルを貼られかねませんから。
まずは「うちの場合はそんなことありえないよ」などと、軽く考えるのはやめてほしいと伝えることが最優先。その上で解決の糸口を見つけていきたいものです。
(3)「会話の内容」が苦痛!
「『孫の顔はいつ見られるのかしら?』などとデリカシーのない発言が多かったりするのが嫌です」(34歳/塾講師/女性)
▽ 悪気なく言っているのかもしれませんが、子どものことや体型のこと、仕事のことなどはデリケートな話題です。そういう話題になりそうな場合は夫に先回りして阻止してもらうか、「夫婦の問題だから」とピシャリと遮断してもらうなどしたいもの。しっかりと相談にのってもらい、事前になにかしらの対策を講じられるのが理想ですよね。
「察してほしい」と願っても…
義実家でのストレスについて、具体的に説明するのって少し気が引けたりしますよね。「気分を害したらどうしよう」と思うと、なおさら伝えにくかったりします。できればパートナー自ら察してほしいところですが、残念ながら男性は察するスキルが低いことが多いのです。つまり、はっきり伝えなければ問題は解決しないということ。
思っていることや感じていることを素直に口にすればきっと大丈夫! 夫婦で協力し合って、うまく立ち回っていきましょう。
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