気を付けて!「武勇伝を語る」男性を避けるべき理由
「昔はやんちゃしてて、喧嘩が絶えなかった」「数え切れないくらい関係を持った女性がいる」などなど……。
若気の至りと言いつつも、耳を疑いたくなるような、武勇伝を語る男性がいますよね。
ちょっと痛いなあ……なんて思うことも。
そこで今回は、「武勇伝を語る」男性を避けるべき理由をご紹介します。
自分を客観視できていないから
言い方を変えれば、武勇伝は自分の自慢話です。
聞かされている方は、あまり良い気持ちにはならないでしょう。それどころかウザがられたり、面倒くさがられていたり……。
とくに、度が過ぎる武勇伝は周りに引かれてしまうだけでなく、人間的に魅力を感じてもらうこともできません。
そんな武勇伝を語る男性は、自分を客観視できてないと言えるでしょう。
過去にすがっているから
武勇伝は「過去の栄光話」に過ぎません。
自ら武勇伝を語る男性は、過去にすがっていると言えます。
昔はすごかったけど、今は違うと言っているようなものなのに……。
現在の自分の自信がない、もしく不満があるため、過去の栄光をかざしているのでしょう。
今の自分に自信があるのであれば、武勇伝よりも現在進行形の話をするはず。
男性自身がこれから先の幸せを掴もうと努力しない限り、女性を幸せにすることはできません。
あなたが疲れるから
武勇伝を話す男性は、とにかく「自分の話を聞いて欲しい」という自己顕示欲が強いタイプです。
しかも、ただ聞いて欲しいだけでなく、それに対して、「すごかったんだねー」とか「カッコいい!」とかの褒め言葉を言ってもらわないと満足しないでしょう。
お付き合いを始めたばかりの頃なら、武勇伝についてコメントを返してあげられても、何度も聞かされたらウンザリです。
しかも、毎回前向きな返答を考えなければならない、と思うと疲れてしまいますね。
信頼できないから
武勇伝は、話を盛っていること多くあります。
話している側は、自分の世界に入り、無我夢中で武勇伝を語っていても、聞いている方は冷静なので、「そんな話あるわけないじゃない」「話盛っているだろう?」と半信半疑になるでしょう。
あまりにも現実離れした武勇伝を話す男性については、真偽がわからないので、何を話しても信用できないと思いませんか?
そんな男性ともし交際をしても、長続きするのかは疑問でしょう。
関わらないほうがいいかも
自分を大きく見せようとして、ついつい語ってしまう武勇伝。
多少なら子どものようでかわいらしいですが、あまりにも度を越すようだと問題です。
こうした男性は一般的に、周りからは避けられがちなのに、わざわざ近づくなんて地雷を踏みにいくようなもの……。
きっちり回避してくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)
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