「一途な女」アピールをするのは効果的?!彼に油断されて飽きられる…?
結婚を意識してくる年代になると、自分が男性にどのように見られるのか気になってきますよね。結婚相手として一途なところをアピールするのは、実際にはどう思われるのか、男性の本音を見ていきましょう。
下手をすると重いと思われる
一途さをアピールする際に気をつけたいのが、重いと感じさせる行動を避けることです。マメに連絡をしたり、相手のことを理解して様々な気遣いをしたりすることも、度が過ぎれば、常に自分が監視されているような気持ちになることがあります。
特に返信を強要する、しつこいくらいに親切や気遣いを押し付けるといった行為は、逆に相手に負担をかけてしまいます。相手のことばかりに気を使っていると、男性側も一緒にいる時間を楽しめなくなるでしょう。
さりげない気遣い、負担になり過ぎないペースのやり取りを意識することで、相手に重さを感じさせずに一途さをアピールできます。
自分が優位だと勘違いされることも
一途に自分を想ってくれる女性に対して、悪い気がする男性はほとんどいません。ですが、常に相手に対する恋心を表に出していると、男性はその好意に慣れてしまって興味を失う可能性もあるのです。
それに、尽くす女性は男性にとって理想的ではありますが、常に尽くされていると自分が優位に立っていると認識して、傲慢になることもあるため要注意です。
相手の言いなりになって尽くした結果、飽きられて距離を置かれることにもなりかねませんので、好意を伝えるタイミングは見計らって、頻度も減らすと良いでしょう。
アピールするときのコツ
重さを感じさせないポイントは、自分の希望を押し付けず、言葉に出さずに態度で好意を示すことです。アプローチもあまり押しつけがましくせず、たまに好意を示すことが相手の心を揺さぶることにつながります。
また、恋愛ばかりを重視した女性は視野が狭く、重いと感じさせがちです。男性は基本的に狩猟本能を持っているので、追いかければ逃げるし、逃げれば追いかけてくるものです。
恋愛以外の私生活や趣味を充実させて、相手をあまり束縛せず、かといって放置せずに相手を信じているという態度を見せれば、彼もあなたと一緒にいる時間が心地良くいつまでも傍にいたいと感じるようになるでしょう。
一途さにも加減が大切!
「一途な女」アピール自体は、悪いことではありません。多くの男性は浮気性な相手よりも、自分だけを思ってくれる女性と付き合いたいと考えるものです。ただし、ひたむきに一途さを出すのではなく、相手との対等な関係を築くことができ、重さを感じさせないバランス感覚が必要になります。
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