もうウンザリ!男性が嫌がる「女性の口癖」って?
言葉遣いからはその人の本質を読み解くことができます。
会話していて違和感があれば、その後のLINEが途絶えたり、デートに誘われなくなることも。
本記事では男性が嫌がる「女性の口癖」を5つご紹介していきます。
当てはまる発言をしていないか、ひとつずつチェックしてみましょう。
「でも」から入る
「会話自体は楽しいけど、毎回『でも』とか『いや』から始まるからもったいないと思いました」(28歳男性/公務員)
第一声が「でも」だと、ちょっと否定的な印象を与えてしまいます。
会話する際には肯定する言葉から入った方がベター。
「そうだね」「なるほど」「確かに」などの言葉の方が、相手を尊重したニュアンスが伝わりますよね。
物事を深く考える癖がある人ほど、「でも」と意見を展開してしまいがち。
言葉遣いだけ肯定的に変えてみましょう。
「ってか」と話題を変える
「相談している最中に話を遮られて、かなりムカついたことがあります」(25歳男性/営業)
「ってか」と話の腰を折られると、共感や肯定が少ない印象を与えます。
頭の回転が速いマルチタスク型の女性は、悪気なく遮ってしまう傾向があるみたい。
話したいことがあっても、話題がひと区切りつくまで置いておきましょう。
自分自身が満足したかどうかよりも、男性の気持ちを受け止めきれたかどうかの方が重要です。
無理に話題を出さなくても、ちゃんと話は盛り上がりますよ。
とりあえず「すごーい」と褒める
「職業や年収に対してばかり『すごい』って言われて、あまり印象は良くなかったです。背景にある努力は見てくれていない気がしました」(32歳男性/自営業)
男性からモテるには褒め上手になることがポイント。
「すごい」と褒められると、誰しも嬉しい気持ちになれますよね。
しかし、好かれたくてむやみに褒めている感じがすると、むしろ不信感を覚えることも。
話のオチを聞く前に「すごーい」と言ったり、大してすごくない部分で「すごーい」と言ったり……。
男性の気持ちとズレがあると、やりすぎ感が生まれるので注意しましょう。
「は?」と聞き返す
「騒がしい場所で話していたら『は?』って言われました。ヤンキーみたいで怖いです」(28歳男性/事務)
ほかの人の発言が上手く聞き取れなかった時に、悪気なく「は?」と聞き返してしまう人がいます。
ところがこれは、雑・威圧的・失礼だと思われやすいNGな受け答えの代表格です。
恋愛のみならず、あらゆる人間関係でマイナスに働きやすい口癖。
そのため、当てはまる場合は気を付けた方が良いかもしれません。
代わりに「もう一度いい?」「ごめんね、聞こえなかった」などの言葉に言い換えることがおすすめです。
「は?」と言うと、必要以上にプレッシャーを与えてしまいますよ。
「嫌い」と何かを否定する
「好き嫌いがハッキリしている女性で、特に嫌いな物へのヘイトがすごいんです」(24歳男性/講師)
「嫌い」「うざい」「イヤ」などの言葉が癖になっている人は、巡り巡って自分の印象を下げているかもしれません。
男性を直接否定していなくても、聞いている側は「自分も嫌われたら怖い」「会話していて疲れる」と感じるのです。
また、同じように物事に否定的な人が集まって、揉め事に発展しやすいデメリットもあります。
こうした否定的な言葉が苦手な人は、全くと言っていいほど否定語を使いません。
意外と見られているポイントなので、否定が癖になっていないか意識してみましょう。
NGな口癖は控えよう!
今回ご紹介した口癖は、恋愛だけでなく職場の人間関係や友達との会話でも気を付けたいものばかり。
もし当てはまっている場合は、気を配ることでちょっとずつ、周囲との関係性が変わるかもしれません。
日々の生活のなかで意識してみてくださいね。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)
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