そろそろかも…多忙な男性が「結婚を意識したきっかけ」とは?
毎日仕事をこなし、プライベートも忙しくする独身男性のなかには、女性と同じように「忙しすぎてなかなか結婚できない!」という人がいるようです。
でもそんな忙しい男性のでも、素敵な妻や子どもに恵まれ、幸せな家庭を築いている人もいますよね。
そこで今回は、多忙な男性が「結婚を意識したきっかけ」をご紹介します。
気付いたら周りが結婚していた
忙しく仕事をバリバリこなしていて、気づいたら同世代のなかで独身は自分だけだった!
または忙しくしている間に、仲のいい男友達が先に結婚してしまった!
そんなとき、彼らは焦りを感じ「自分も早く結婚しなければ!」と思うようです。
男性は女性に比べて競争心が強く、自分の優越感が満たされることに生き甲斐を感じる生き物です。
女性からの「すごーい!」という言葉で天にも昇る気分になってしまうことからも、それがよく分かりますよね。
男性の本能は、結婚という一生を左右するようなイベントにおいても変わらず生きているようですね。
支えてくれる人が欲しいと思った
頑張っている男性でも、仕事で精神的・体力的に「厳しい」「辛い」「疲れた」と思うときがあるようです。
そんな時には「癒やしてくれる人がそばにいたらな……」と思いますよね。
1人では頑張れないかもしれない……でも、2人なら頑張れる!
そんな思いから、彼らは「結婚して側にいてくれる女性」を求めるようになるのです。
実際には女性も家事に育児に仕事にと、男性と同じくらい精神的・体力的につらいことが多いのです。
なので、結婚後に「自分が仕事から帰ったら妻に癒やしてもらいたいのに『疲れた』『しんどい』とグチしか言わない」「こんなはずじゃなかった……」と別れてしまうケースも多いのですが、結婚前にそこまで想像がつかない男性が大多数ということでしょう。
共働きで安定したいと思った
夫が一家の大黒柱が当たり前だった時代からは変化してきています。
最近は女性にも自分と同じくらいか、それ以上の収入を求める男性が増えています。
婚活中の女性から「お見合いで、女性である私の収入が低いことを理由に断られた」という声まで聞こえてくるくらいです。
自分の激務に見合わない給料の上がり幅に将来的な不安を感じ、共働きをして経済的に支えてくれる女性との結婚を意識し始める男性もいるということです。
そのため婚活市場では「看護師」「保育士」など、全国どこでも安定して働けるイメージのある資格を持つ女性に人気が集中する傾向があります。
そろそろ子どもが欲しいと思った
「女性は子どもを産める年齢にリミットがある」と言われますが、 男性も高齢になると子供ができにくくなる事実が。
育児に体力が追いつかなくなっていったり、自分が定年後の子供の教育費をどうしたら良いのかと不安になったり……という現実があります。
そういったことも考え、そろそろ子どもを持つべき年齢だと思ったときに、結婚を意識する男性も多くいます。
「この先結婚できず子どもも持てず、ずっと独身だったら……」と、将来の孤独への恐れを感じることもあるのでしょう。
意識するきっかけは多いよう
なんだか理不尽に感じられるようなきっかけもありましたね。
ただ、どんなに忙しい男性でも、日常生活のなかで「結婚」を意識せざるを得なくなるときがあるものです。
「私の彼は忙しくて、なかなか結婚を言い出してくれない」というあなた。
これらのポイントを押さえたアプローチが効果的かも知れませんよ。
(Nona/ライター)
(愛カツ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
妻の入院より“自分の食事”を心配した夫。青ざめた妻だが、冷静な【息子の一言】で…⇒ストレスの原因になる夫の言動Grapps
-
夫の地元なのに”すべて妻に押しつける”夫。次の瞬間【プツン…】怒りが爆発し…妻「あのさぁ」→夫婦関係を良好に保つ秘訣愛カツ
-
夫が帰宅すると…ドアには“チェーン”が!?不機嫌な妻が隠していた【秘密】に…⇒妻の裏切りにどう向き合うかGrapps
-
「不満なんてなかったのに」真面目な夫は浮気に夢中!?しかし“正気に戻った時”には…⇒家族がいても浮気する男性心理と対処法愛カツ
-
同僚が”同居中の彼”と浮気!?ショックで職場に避難すると…上司「休日にどうしたんだ…?」→浮気発覚を乗り越えるための対処法愛カツ
-
嫁の”すっぴんを笑う”義母!?落ち込んでいると夫が割り込み…「母さん、浴槽のドアを開けたのか…?」→義母の問題行動愛カツ
-
離乳食に…「一生懸命作る意味ある?」と笑う夫。ワンオペで育児していた妻は…→困惑する夫の言動愛カツ
-
【助けて…!】入浴中、扉の前に現れた義兄!?直後、扉を開けられそうになったが…⇒夫の警戒すべき行動パターンGrapps
-
「お金貸してくれない?」“彼の両親”にお金をせびられ、1度貸した女性は【最悪の事態】へ…⇒金銭感覚の確認ポイント愛カツ