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男性が「ドン引きするLINE」とは?
あなたは、「おじさんLINE」という言葉を聞いたことはありますか?
古臭い絵文字が並んでいたり、語尾が謎にカタカナになっていたり……女性を中心に、若い世代がうんざりしてしまうようなLINEが、俗にいう「おじさんLINE」です。
そして、この「古臭い文面のLINE」には、おじさんがあるならおばさんもあるんです……!
男性が「おばさんっぽさ」を感じるLINEとは、いったいどのようなものなのでしょうか?
一方的すぎる
自分の話したいことだけを、ベラベラと一方的に送り続けてはいませんか?
これはまさにおばさんがよく取る行動の1つ。
お母さんたちの電話や井戸端会議が長いのは、これが積み重なっているからだと思います……。
もしLINEでも同じように「自分の言いたいこと」や「話したいこと」だけを送っているのであれば、注意したほうがよさそうです。
それがどうでもいいような内容だったり、全く興味がない話だったりしたら、男性はただただ苦痛に感じるだけです。
気になる男性に対しては、色々と話したいという気持ちもわかります。
しかし、会話の基本はキャッチボール。「やり取りをする」ことを忘れずにいきましょう。
無理くり若者言葉を使っている
若者言葉や流行語などを、会話の中に無理やりに入れ込もうとする。
これも、おじさんやおばさんがやりがちな行動の1つです。
もちろんLINEの文面でも同じで、若者の流行にしがみついているようにも見えてしまうかも……。
「若者言葉を使うな」というわけではないのですが、使い方を間違えていたり、微妙におかしなニュアンスになっていたりすると、ちょっと痛々しいもの。
ニュアンスや意味を正しくつかめていないうちは、使わないほうが無難です。
文章がながーーーい
「LINEは短文でポンポンとテンポ良く」
これ、大体の若い人たちの間では共通認識としてあるようです。
ただ、世代が違うとそうとも限りませんよね……。
伝えたいことや言いたいことがありすぎて、1回のメッセージにたくさん詰め込んでしまうこともあるかと思います。
いちいち長文で返信をされると、会話を続けていくのもめんどくさくなってしまうのだとか。
画面に伝わる圧迫感に、もう読む気にもなれなくなるでしょう……。
言いたいことは小出しにして、読みやすさや、返事のしやすさを考慮できるといいかもしれませんね。
絵文字地獄
やたらと絵文字を使いたがるのも、おばさんっぽいLINEの典型的なパターン。
ワンポイントでちょっと使ったりするのはいいですが、一文の中にいくつも絵文字を入れたりするのは、あまりオススメできません。
読みにくくもなりますし、単純に「ダサい」印象を与えてしまいます。
とはいえ、使い方を工夫すれば十分に「今っぽいLINE」ができるので、上手な使い方を学んでいきましょう。
おばさんになるのは、まだ早い
気になっている男性とLINEをしているときは、少しでも長く、そして色んなことを話したいと思うもの。
その気持ちはとても良くわかります。
でも、それで「おばさんっぽい」と思われてしまっては、元も子もないですよね。
今回の記事を参考に、上手なやり取りを続けてください。おばさんになるのは、まだ早いですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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