【一緒にいてイラっとする彼女、癒される彼女の違い】

2021.08.18 20:30

提供：カナウ

癒し系の女性になってモテたいと思いませんか？また、モテたいと思っていなくても、「彼を癒してあげたい」と思っている女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、一緒にいてイラッとする彼女と癒される彼女の違いをご紹介。どうせならイラッとされる彼女ではなく、癒すことのできる彼女になりましょう。

癒される彼女はおっとり系

大抵、男性が「癒される」と感じる彼女は、おっとり系です。
口調がせかせかしていたり、ハッキリ物を言ったり、雰囲気がサバサバしていると、男性というのは癒されないことの方が多く、時にはイラッとしてしまうこともあります。
口調がおっとりしているだけで男性は「癒される」と感じるので、彼を癒してあげたい女性は、おっとり系を目指してみましょう。

一緒にいて楽な女性

一緒にいて楽な女性も、男性が癒しを感じる女性の特徴です。
癒されるというよりも、一緒にいて楽ならイラッとすることも少ないので、結果的に癒されるということだと思います。
ですがいずれにせよ、「気遣いしないと」と感じてしまう女性が隣にいては、気が休まらず気疲れしてしまいますので、彼がリラックスできるような関係性を築くことが大切ですよ。
決して「気を遣えよ！」オーラは出さないように。

癒される女性は小言を言わない

小言を言わないから癒されるという訳ではありませんが、少なくても、小言を言わなければイラッとされることはありませんよね。
癒される女性というのは、イラッとさせるようなことをしない女性と言ってもいいでしょう。
小言だけではありませんが、言うべきことであっても、相手が悪くても、何かを言えば角が立ちます。
言いたいことがあってもあえて言わない度量も必要ですが、そもそも癒される女性は言いたいのを我慢していると言うより、何も感じない人が多いのかもしれません。
そのため、細かいことに気が付ける繊細な人、それを言わずにはいられない人は、癒しからは遠いのかもしれませんね。

自分本位な思考回路にイラッ！癒される彼女は思いやりがある

癒される彼女というのは、常に思いやりのある女性です。
相手を好きな気持ちと思いやりは別物で、ああして欲しい、こうして欲しい、ああしたい、こうしたいなど、表面上は相手を想っていてもその気持ちが自分本位で、相手の気持ちを考えていないなら、それは思いやりではないということ。
一見優しそうな女性でも、一見思いやりのありそうな女性でも、言動の根底に自分本位な気持ちがあれば男性は気が付きます。
一心に自分を想っての言葉でなければ、やはり、男性は心のどこかにモヤモヤが溜まってしまうのではないでしょうか。

可愛いだけで癒される

容姿もそうですし、内面的にも可愛ければ、男性というのは「癒される」と感じてしまいます。
男性というのは、女性の女性らしい可愛さが好きで、それを感じると心がほだされる生き物なのです。
そのため、あなたが癒しとは無縁の女性であっても、可愛い一面が少しでもあれば、それだけで男性は癒されるでしょう。
もっと癒したいと思うなら、素直で可愛い女性になりましょう。そうすれば、自然と癒される彼女になれると思いますよ。