普通に褒められないの?「もはやわざと?」と思った旦那の余計な一言
共同生活をする上で素直さって重要ですよね。きちんと謝ったり、ときには褒めたりと些細な思いやりが大事なのに、ひねくれた言動ばかりだとイライラするもの。結婚前はあんなに好きだったのに、「旦那と喋るとストレスが溜まるんだよな……」と不満が蓄積されるでしょう。そこで今回は「『もはやわざと?』と思った旦那の余計な一言」をご紹介します。
「なんかゴメン」
「『今日は早く帰る』と言っていたのに、連絡もなく深夜に帰宅した旦那。仕事でトラブルが発生し、残業になってしまったそうです。とはいえこっちは待っているんだから、一言連絡をくれてもいいですよね。
私がキレたら『なんかゴメン』と言われ、余計モヤモヤしました」(20代/パート)
▽ 何が悪いのかわかっていない、もしくは謝ることに納得がいっていないことが伝わるこちら。その場しのぎの謝罪がヒシヒシと伝わってきて、よりイラっとしますよね。このタイプは「自分は悪くない」「口うるさい妻が面倒くさい」と思っているので、何度も同じことを繰り返しそうです。
「いつもよりはいいんじゃない?」
「メイクがうまくいったので旦那に『どう?』と聞いたら、『まぁいつもよりはいいんじゃない?』と言われました。いつもよりって何!? 全然褒められた気がしないんですけど!」(30代/一般事務)
▽ 本人は精一杯褒めているつもりかもしれませんが、余計な一言があると台なしになります。これじゃ褒めるどころかディスられた気にさえなりますよね。照れもあるのでしょうが、もう少し女心を理解してほしいものです。
「そんなにカリカリすんなよ~」
「服は脱ぎっぱなし、電気はつけっぱなしの旦那。何度注意しても直らないので怒ったら、『そんなにカリカリすんなよ~』『怒ってばかりだとシワが増えるぞ』と言われました。誰のせいでイライラしていると思っているの!」(30代/主婦)
▽ まるでこちらが心が狭いみたいな言い方をされると、余計怒りが増すもの。ジョークだとしても全然笑えないし、もはやわざと怒らせているのかとさえ思うほど。マジメに伝えているのですから、そこはきちんと受け止めてほしいですよね。
「話したいなら話せば?」
「『今日仕事でイヤなことがあってさ~。聞いてくれる?』と旦那に言ったら、『話したいなら話せば?』『俺がイヤって言ってもどうせ話すくせに』と小バカにされた。私だって日頃頑張っているんだから、もっと優しくしてくれてもよくない!?」(30代/住宅)
▽ 「何があったの?」「話聞くよ!」と言ってくれればいいのに、なぜか上から目線なセリフばかり……。いつもなら受け流せても、悩んでいるときは思いやりのなさにゲンナリしそうです。こういう何気ない一言からすれ違いは起こるのかもしれませんね。
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