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好きな子にはつい出ちゃう!「本気の男の嫉妬」パターン5つ
女性は嫉妬したとき、「嫉妬しちゃうよ」なんて素直に愛情表現を出せる人も結構いますよね。でも男性は、男の嫉妬は器の小ささと捉える傾向があるため、グッと嫉妬を自分の心に秘めちゃうことも多いんだとか。
ですが、秘めたはずの嫉妬が実は行動から滲み出てしまっていることがあるんです。今回はそんな男性たちが、本気で好きな女性にはつい出してしまう嫉妬パターンを紹介していきます。
1. 無言になってしまうパターン
男性の嫉妬で多いのがこのパターン。例えば彼女が「今日友達と買い物に行くんだけど、後から男友達も合流するらしい」と彼氏に事前報告をしたとします。
彼氏はその話を、最初は「ふ〜ん」と聞き流しますが、「ふ〜ん」から相槌さえ無くなってしまうのが、男の嫉妬あるある。これは、男性が自分の中で嫉妬が処理しきれなくなると、以降の彼女の話がまるで耳に入らなくなってしまうからです。
「なんで他の男が来るの?浮気しないよね?」といった心配が頭を駆け巡り、何を話しても上の空になってしまいます。彼女からするとまるで無視をされている感覚になるかもしれませんが、彼氏は怒らないように理性を保つことで精一杯。無言になることで自分を保っているのです。
2. 「同じことをしてもいいのか?」と聞くパターン
男性は嫉妬心が抑え切れなくなると、理性的に女性を説得しようとします。
例えば、友達だから…と彼女が男友達と二人で飲みに行ったと後から聞いたとき、「俺が同じことをしたらどう思うの?」と聞いてくる男性は結構多いです。
「同じことをされたら嫌だろう、だからやめてほしい」ということを遠回し、あるいはストレートに伝えてくるのです。
お説教されているようで、女性としてはムカムカしますが、コレも愛情の裏返し。彼氏の話を聞いて、正論だと思ったら行動を慎むべきかもしれません。
3. 予定を細かくチェックし始めるパターン
嫉妬心が強くなると、男性は疑い深くなる傾向にあります。「もしかして俺以外に好きな人がいるのかも…いや、いるに決まっている」というように、彼の頭の中は妄想や猜疑心でいっぱい。そのため、彼女の予定を細かくチェックするようになることが増えます。
今までは「来週は何しているの?」なんて聞かなかったのに、急に細かく予定を聞いてきたり、「友達と遊ぶ」といっただけでも「誰と?何時ごろ帰るの?どこで遊ぶの?」と親みたいなことを言い出してきたりと心配症になります。
特に好きすぎる彼女に対しては束縛心が強くなって、チェックがシビアになりがち。「写真を撮ってきて」と証拠を求めたり、電話を掛けさせるなど自分の心配を和らげる対処を考える男性もいます。
4. 話しに出てきた男性の悪口を言うパターン
これも嫉妬した男性がよくやるパターンのひとつ。女性が会話の中に、他の男性の名前や、他の男性が活躍した話などをすると、その話を聞いた男性は嫉妬します。「俺のことは褒めてくれないのに」「俺と一緒にいるのに違う男の話しをした」と、ご立腹状態になるのです。
そうなると、責める相手は女性ではなく、会話の中の男性。「その男、どうなの」「仕事だって今は活躍しているけど、ずっとは続かないよ」など、よく知りもしない男性のことを悪く言い始めるので、すぐにヤキモチだとわかるでしょう。
5. 急に「会いたい」とワガママを言い出すケース
男性の嫉妬は会話の中だけではありません。LINEなどで、他の男性の話を出した途端拗ねてしまう…そんな男性も実は多いのです。自分に自信がないタイプの男性や、彼女のことが好きで好きで、他の男性に取られたくないと思っている場合、少しでも他の男性の影がちらつくと、不安で仕方がなくなってしまいます。
そうなると男性は、「俺の彼女だよな…?」と急に不安になり、確かめたいという欲求が強くなって「会いたい」といきなりワガママを言ってしまうこともあるみたいです。
そのため、「今から少しでもいいから会えないかな」と言ったときに、彼女がそのワガママに答えてくれたら、「俺のことが好きなんだ」と男性は安心します。実際に会いたいのではなく、彼女の反応を確認したいのが、この嫉妬パターンです。
男性も女性を一途に好きになると、気持ちをコントロールできないくらいヤキモチを妬いてしまうことがあります。ただ、彼氏の本気度が見たいからと、ヤキモチの妬かせすぎには要注意。男性の嫉妬を煽ると、嫉妬に慣れてしまったり、もういいやと自ら離れてしまったりすることがあるので、男の嫉妬は適度な範囲に留めておくのがベターです。
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