気合いを入れすぎてつい！彼氏の前で「やらかした瞬間」

2021.07.12 22:28

提供：Googirl

デート中に恥ずかしい経験をしたことはありませんか？　気合いを入れれば入れるほど、空回りで失敗することもありますよね。本記事では彼氏の前で「やらかした瞬間」を4つご紹介。いったいどんなエピソードがあるのか、一緒に見ていきましょう。

慣れないヒールで転倒

「ちょっとでもスタイルを良く見せたくて、頑張ってヒールを履いてみたんです。だけど、思い切り転んじゃいました」（23歳女性／保育）

▽ 高いヒールを履きこなしている女性を見ると、「キレイ」「魅力的」と感じますよね。ところが、ヒールで楽に歩けるようになるには、時間とコツが必要。可愛くなりたい一心で、慣れないヒールを履いて無理してしまったのですね。

「新しいコスメを買って、そのままデートメイクに使ったんです。途中でお手洗いに行ったら見事に崩れちゃっていて、もう恥ずかしかった……」（25歳女性／事務）

▽ 好きな人のことを想像しながらコスメを選ぶ女性は多いのではないでしょうか。コスメの使用感は実際に試してみないとわからないですよね。また、デート当日に限って汗をかいたり、なかなかお手洗いに行けないことも……。使い慣れたコスメのほうが安心かもしれません。

「楽しくて、つい学生のときみたいな気分ではしゃいでいたんです。そしたら思い切り足をつっちゃって。次の日は筋肉痛で笑えませんでした」（28歳女性／経理）

▽ スポーツデートは心拍数が上がって、お互いを意識する確率もグンと上がるのだとか。しかし、普段から運動習慣がないと、思わぬ事態を招いてしまいます。足をつったりケガをすれば、本気で心配されて気まずいですよね。準備運動などでしっかりと予防しましょう。

「私、遊園地が苦手なんですよね。お化け屋敷とかジェットコースターとか本当に無理で……。喜んでほしいから頑張って挑戦したけど、パニックしちゃいました」（31歳女性／販売）

▽ お化け屋敷や絶叫系などが苦手な人は、本能的に「怖い」「危ない」と感じているので、気合でどうにかなりません。いざ遊園地などに誘われると、無理してでも合わせたくなりますよね。とはいえ、苦手なものは素直に伝えたほうがベターかも。

恥ずかしい思いをした瞬間は、つい「逃げたい」「もう嫌」となってしまうことも。ですが、相手と素直に向き合ったからこそ、失敗は生まれます。似た経験を繰り返す場合は、自分を責めすぎず「愛嬌に変えよう」と考えたほうが気持ちも楽かも。きっと彼氏はそういった部分も含めて、好きになってくれていますよ。