赤い糸で結ばれてる「運命の人」って一人しかいないの?
奇跡的な出会い方をして結ばれた二人を、世間では「運命の赤い糸で結ばれていた」なんて表現しますよね。そんな運命の相手とは、やはり一人しかいないのでしょうか?
そもそも「運命の人」の定義とは
「運命の人」とは、自分とレベルや波長が合い、一緒にいることでお互いに無限大のパワーを引き出し合える相手のことです。会話が楽しく弾み、肌が触れ合うと心地が良くて、次に会ったら何をしよう!と、ワクワクできる相手こそが、運命の相手です。
そんな「運命の人」は、人生においてたった一人、この世にたった一人しかいない、と考えたらものすごくロマンチックですよね…!実際、運命の相手がたった一人しかいない人も存在しているでしょう。
しかし、基本的に「運命の人」は、常に流動的です。なぜなら、人間は食べているものや、住んでいる環境、脳に入れた情報によって、日々変化を繰り返しているからです。つまり、「運命の相手はこの人だけ…」ということは、実はないのです。
波動が変われば「運命の人」も変わる!
良質な情報に触れていれば、内面も外見もどんどんアップデートされ、人は見る見るうちに波動をアップさせていきます。すると、それまで波長が合っていて、居心地が良いと感じていた相手とも、いつの間にか「あれ、なんだか会話が噛み合わない…」「一緒いるとストレスが溜まる…」なんて、感覚が変わっていくのです。
極端なことを言えば、運命の人は週単位、月単位でも変わっています。それは、自分の成長次第、出会う人の成長次第とも言えるでしょう。
最高に波長の合う相手に出会ったら、それは素直に運命の人だと感じることは大切です。でも、あきらかに波長が合わなくなってしまっているのに、「この人が運命の相手だから…」としがみつくことはありません。運命の人は別の誰かにチェンジしたのだと柔軟に捉えることが、運気をアップデートさせていくコツです。
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