男性に聞いた!女性の「かわいいヤキモチ」と「怖い嫉妬」
恋にはつきものなのが「ヤキモチ」
つい焼いてしまうヤキモチは相手を好きな証拠とも言えますね。
でも、度が過ぎると自己嫌悪に陥ったり、彼をうんざりさせてしまうことも。
そこで今回は、女性の「かわいいヤキモチ」と「怖い嫉妬」の違いを男性に聞いてみました。
すねたり努力したりする
全然ヤキモチを焼いてくれない彼女って、楽だけど「俺のこと、本当に好きなのかな?」と寂しい気持ちを感じてしまうこともあるのだそう。
たとえば、彼が自分の好きなアイドルを褒めたとき、「あんなの別にかわいくもない」とバカにするのは怖い嫉妬ですが、「ふーん(笑)」とすねてみたり、「私もダイエットしようかな……」とこっそり努力したりするのはかわいいヤキモチだと言います。
また、かわいいヤキモチが焼ける女性は、自分なりに自信を持つよう心がけているようです。
自信があれば、彼が好きなアイドルを褒めても「それはそれでしょ」と慌てずにいられるはず。
自信の持ち方にもいろいろありますが、「彼の恋人は私!」と、どーんと構えるのもよいし、自分のチャームポイントに磨きをかけるのも効きます。
とくに、「短所を解消する」より「元々人から褒められる、自分の長所をより磨く」スタンスの方がより効果的。
思い込みをしたり、人と比べたりする
「多少のヤキモチは可愛いし、愛されているんだなと思える」という男性の声は多いですが、実際には、女性の嫉妬にうんざりした顔を見せる男性も多いです。
じゃあ多少ってなんなのよ?って話ですよね。
男性が「怖い・重い」と感じた怖い嫉妬の体験談を聞いてみました。
「ただ身近にいるだけの同僚女子との関係を思い込みで責められた」(24歳男性/営業)
「男友達と遊ぶと『私とどっちが大事なの?』とキレられたり、男友達の悪口を言われた」(26歳男性/マーケティング)
「携帯と財布のチェック。『私のも見ていいから見せて』と言われた」(32歳男性/販売)
「僕の元カノなど、出会う前の女関係を蒸し返して文句を言われた」(28歳男性/出版)
「『どうせ私より、会社の人たちのほうがかわいいもんね』などの卑屈な発言をされた」(26歳男性/アパレル)
このように、彼の周囲の人たちを、勝手な思い込みで貶したり敵視したり、という言動が多く見られます。
「付き合ってるんだからもっと会うべき!(怒)」「友達と私、どっちが大切なの!」と彼を責めて追い込むのは、彼から「面倒な女」のレッテルを貼られる行為です。
財布や携帯のような、プライバシーと密接に関わる彼の私物のチェックも、当然ながら不評。
好きならなにをしてもいいわけではありません。
「彼をこんなに好きなんだから、私の思う通りにしてよ!」的な言動は、怖くて重い、面倒な嫉妬と言えそう。
攻撃的になってしまう嫉妬の裏には、「思い通りにならない彼に腹いせしたい」という気持ちがないか、思い返してみたほうがよいでしょう。
怖い嫉妬をしないように…
自分の自信のなさを、彼に解消してもらいたがる態度は、男性から見れば「怖い嫉妬」
精神的な不安定さをダイレクトにぶつけない!と決めるだけで、別れにつながる彼の地雷を踏まなくて済むはずですよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
【実際のエピソード】恋心が冷めた…彼女の行き過ぎた嫉妬
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