好きアピールに効果的！「頼み事をされたとき」の男性心理
好きな人にお願いごとをするのって、結構勇気が必要なこと。ただ、助けたり、助けられたりすることによって、お互いの距離がグッと縮まることがあります。今回は、頼み事をされた時に男性が何を感じるのか、男性心理を解説していきます。
俺のこと好きかも
頼み事というのは、好きな人と接点を持ちたいという理由でおこなわれることもあります。そのため、頼み事をされた男性は、「もしかして自分に気があるのかも」と、淡い期待をするようになるのです。
恋愛対象として見てもらいたい、そんな時に好きアピールとしては効果的です。
俺のこと好きかもと感じさせることができれば、男性が女性を見る目が少しずつ変わってくるでしょう。好きな人に頼み事をすることで、自然と好きな気持ちを伝えることができ、仲良くなることができるかもしれません。
頼られて嬉しい
「カッコいい所を見せたい」と、気になる女性の前では、男性はそのような心理を抱きやすいです。女性に頼られることで、自分の存在意義を感じ、誇りや自信というものも湧いてきます。
そのような気持ちにさせてくれる女性は男性にとって貴重ですし、頼み事をすることでいつの間にか気になる存在になっていた何てこともあるかもしれません。
頼られて嬉しいと感じる男性は多いです。頼み事をして彼の自尊心を満たしてあげましょう。
めんどくさい
男性の中には、頼み事＝めんどくさいことを押し付けられると解釈して、嫌がられてしまうこともあります。この場合、好きな人と距離が縮まるどころか、更に広がってしまう危険性があります。
頼み事をする時は、相手の性格を考慮したり、忙しくないタイミングを見計らったりして、お願いしてみるようにしましょう。
「あそこにあるものとって」「仕事でちょっとわからないことがあるから教えてくれる？」など、頼み事は簡単にできるものの方が、快く引き受けてもらえる可能性がアップします。お願いを聞いてもらった時は、笑顔でお礼を言って、彼を嬉しくさせてくださいね。
好きになってしまう
頼み事をすると、会話のきっかけになり、恋も進展しやすくなります。誰かに親切にすることで、男性は「僕はこの人のことが好き、だから助けたんだ」と脳が錯覚しやすくなるのです。
人の力になることで、相手を好きになるという「ベンジャミン・フランクリン効果」というものもあり、これは恋愛のテクニックなどでよく用いられています。
片思いの彼に、小さなお願いごとをして、叶えてもらう。それを繰り返すうちに、気になる彼に好きになってもらったり、距離を縮めたりできるでしょう。
頼み事から好意が生まれる
好きな人に頼み事をすると好意を持ってもらえることが多いです。頼み事を承諾することにより、男性は「この人は自分にとって大切な人」と思いやすくなり、距離が縮まります。また、お願いすることで女性から必要とされていると感じ、男性は嬉しくなります。相手との関係を深めたい時は頼み事をしてみましょう。
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