気になる彼を本気にさせるには?「会話のポイント」4選
気になる男性の気持ちを、自分へ向け本気になってもらうには、どんな方法があるのでしょうか。
彼好みにイメチェンをする?それとも色気やかわいさに磨きをかける?など、さまざまな方法がありますよね。
でも、彼の気持ちを本気モードにするには、じつはある会話のポイントを押さえるだけでも効果的なのです。
そこで、男性を本気にさせる会話術をまとめましたのでぜひ、一緒にチェックしていきましょう!
会話術1:「私が彼女だったら」
「彼女だったら」をイメージさせるセリフは、男性の想像をかき立てることができるかもしれません。
「○○くんの彼女だったら」に続くセリフは、「よかったのに」とか「幸せだろうな~」などがベスト。
「彼女だったら」という仮定を加えることで、「この子が彼女になったら、こんなふうに褒めてもらえるのかな?」
「いや、むしろもう彼女にしてほしいって思ってる?」などと想像をかき立てられて、男性自身も知らず知らずのうちに、あなたを意識しはじめるでしょう。
会話術2:「○○って言ったらどうする?」
○○に当てはめる言葉は、男性の気持ちを刺激する言葉なら何でもOK。
たとえば、「好きって言ったらどうする?」や、「彼氏だったらいいなって言ったらどうする?」といったセリフ。
半分告白のようなこのセリフですが、YESかNOかを求めているセリフではないことが、このセリフのポイントです。
「好きです」とか「付き合ってください」というセリフは、相手にYESかNOを求めるもの。
相手に答えを求めるような形となってしまうので、本気にさせる方法とは少し異なります。
彼の気持ちを刺激する攻めの姿勢としてオススメしたいのが、「どうする?」と尋ねるスタイル。
こうすることで、相手の男性に「考えさせる」スキを与えるのです。
「え?どうするって……それって俺を好きってこと?もしそうなら……、えっと、えっと……」と、悩んでるうちに相手の男性はドキドキして、焦って、本気になる……なんていうケースも。
恋愛観を話し合っているときや、二人きりになった瞬間など、不自然ではないタイミングで言うのがベスト。
「そんなこと言われるとは思ってもみなかった!」と感じさせるような絶妙なタイミングで、相手をドギマギさせてみましょう。
会話術3:「○○なところが好きだな」
相手の男性を褒めるときに知っておきたいポイントは、伝わりやすく、具体的にを意識しましょう。
たとえば、「○○くんの○○っていいよね。そういうの好き!」「しっかり考えてから○○するところいいよね。安心する」という感じで、
相手の男性がしてくれたことや、言ってくれたことなどを具体的に褒めてみましょう。
単に、「優しい人」だとか「いい人」という漠然とした褒め言葉だと、お世辞に聞こえてしまう場合もあるので要注意。
彼のいいところを具体的に褒めることがポイントです。
「私は、○○が好き」というニュアンスを入れて、彼に本気度が伝わるようにしましょうね。
会話術4:「私はいいと思うよ!」
人は少なからず自分を否定されるより、認めてくれたり肯定的なセリフを言ってくれたりする人に、安心感や親近感を覚えるものではないでしょうか。
彼が不安そうにしているときや元気がなさそうなときほど、「私はいいと思う!○○くんが決めたことなら」といった、彼の気持ちに寄りそった言葉はグッとくるもの。
自分をしっかり見てくれている、支えてくれそうといった印象を与えると、あなたへの気持ちに火がつくかもしれません。
ちょっとした会話に、好きを散りばめよう
何気ないやり取りのなかで、「え?それって……」と思ってもらえれば、相手の男性を本気モードにさせるキッカケとなるかもしれません。
彼を好きだという気持ちが伝われば、あなたのことを考えてくれる時間も多くなるもの。
上手に刺激して、彼の気持ちをこちらに向かせて本気になってもらいましょう!
(山田あいこ/ライター)
(愛カツ編集部)
●まだまだある!口下手でも盛りあがれる会話術
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