

「口数の少ない彼」と上手く付き合うにはどうしたらいいの?
デートをしていて、なかなか話題が見つからず気まずい経験をした人も多いのではないでしょうか。
ただ話題がないのではなく、彼の口数が少なくて自分ばかり話してしまっている状態が続くと寂しくなりますよね。
また、本当に自分のことが好きなのか不安になることも。
そこで今回は、「口数の少ない彼」と上手く付き合う方法をご紹介します。
あまりケンカにならないメリットも
口数が少ないと会話は少なくなってしまいますが、言い合いのケンカにまで発展することは防げます。
よく喋る人は少し気に入らないことがあるとすぐに反論してくるため、言い合いになりやすいですよね。
しかし、もともと喋らない人であれば、よっぽどのことがない限り自分からケンカを吹っ掛けてくるということがありません。
ほんの少しの言い合いが後々大きなケンカに繋がる場合もあります。
そのような心配をしなくてもいいというのは大きなプラス要素ではないでしょうか。
ただし、それに甘んじてわがままばかり言うのはいただけません。
少々のことは飲み込んでくれているんだと理解し、自分に非があると思った場合には素直に謝るようにしましょうね。
同じ趣味を持つ
いくら口数が少ないとはいえ、自分の好きなことに対しては彼も興味があるはず。
アウトドアな趣味ではなくても、読書や映画鑑賞など、とにかく共通の話題で盛り上がれることを探しましょう。
もし外に出るのが苦手な彼氏なのだとしたら、家のなかで各々お気に入りの本を読む「読書デート」もいいですよね。
また、料理が好きな彼であれば2人でご飯を作る、アウトドアが好きな彼であれば公園をゆっくり散歩するなど、方法はいくらでもあります。
どんなことでも2人で共有できるものがあるのなら、会話自体は少なくても心を通わせることができるのではないでしょうか。
だんだん口数は減っていく
付き合う前や付き合いはじめから口数が少ないという人は、その後もっともっと少なくなっていきます。
誰だって、初めは付き合っている相手を楽しませたいと、さまざまな話題を探しますよね。
それがだんだんと気を遣わなくても良い相手になっていき、口数がさらに減っていくのです。
最初は「ペラペラ喋らないところがステキ」と思っていたかもしれませんが、あまりに喋らないとなれば不満も溜まっていきますよね。
その不満が爆発して「あなたがなにを考えているのかわからない」と別れ話を持ち出してしまう女性も多いかと思います。
しかし、口数が少ないのは最初から分かっていたこと。
別れ話をする前に、「もう少し会話しない?」と、正面切って向き合うことを忘れないようにしましょう。
一方通行な会話なら話し合いを
口数が少ない男性は意外と多く、結婚したらさらに無口に拍車がかかったという人も少なくありません。
何年経っても付き合いたてのようにラブラブでいられるカップルはごく稀ですが、いつまでも楽しく過ごしたいと思っているのには変わりないですよね。
楽しい時間は会話だけがすべてではありませんが、こちらばかりが話していて、なおかつそれが一方通行になっていると感じたのなら、話し合いが必要なのかもしれませんね。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)
●あえての、タメ口!男性から「かわいい」と思われる、モテ会話術
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