

彼女に怒られた…「イラつく」or「反省する」男性心理の違い
彼氏の行動が許せなかったり、なおしてほしいところを見ると、つい怒ってしまう人もいるのではないでしょうか。彼女に怒られたときにイラつく男性もいれば、反省する男性もいます。今回は怒られたときの男性心理について紹介していきます。
イラつくときの男性心理
自分が怒ると相手もイライラし始めたという経験を持っている人もいるのではないでしょうか。お互いに引っ込みがつかなくなり、喧嘩がヒートアップするといったケースもあるでしょう。このケースでは怒る内容に問題がある可能性が高いです。
例えば男性の弱点や苦手なことを彼女が指摘すると、男性はイライラすることが多いと言えます。自分でも気づいているけれど、なかなか改善できないような問題を指摘するという行為は男性の神経を逆なでるのです。
この男性の心理は、親に「勉強をしなさい!」と指摘されて「今やろうと思っていたのに」と反抗する子どもの心理に似たものがあります。自分でも分かっているけれど改善できていないという自分に対する不甲斐なさが、イラつくという態度として出ているのでしょう。
コンプレックスを指摘したとき
自分のコンプレックスに触れられると嫌な気持ちになるのは、男性も女性も同じです。彼女からコンプレックスを責めるようなことを言われると、イラついてしまう男性も多いです。
特に見た目に関するコンプレックスを指摘するのは、男性を激しく苛立たせてしまいます。自分自身も好きになれない部分を責められたことで、その苛立ちを隠せなくなるというのが男性心理だと言えます。
お互いにコンプレックスを責め合って、どちらも傷つくことになるので、コンプレックスを責めるのは避けた方が良いでしょう。
反省するケースもある
彼女に怒られて素直に反省するケースもあります。自分でも気付かなかった部分を指摘されたときに反省することが多いです。自分では悪いと思っていないので、それを指摘されると素直に「これはダメなことなんだな」と受け入れるような心理状態になります。
特に彼女が嫌がることを無意識のうちに行っていた場合には、素直に反省することが多いでしょう。イラつくときの心理と反省するときの心理での大きな違いは、自覚の有無です。
自覚があることを指摘されるとイラつくことが多いですが、自覚のないことを指摘されると素直に反省するケースが多いと言えます。
男性は自覚のあることを指摘されると怒りやすいので、怒るときには相手の自覚がない部分を指摘するのが良いと考えられます。男性心理を読みながら、仲の良い関係を築きましょう。
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