

「もう別れたいかも…」彼女の愛情表現が「重い」と思う瞬間
女性としては精一杯の愛情を示しているつもりでも、彼氏から「重いな…。」と思われてしまうことがあります。男性はどのようなときに、彼女からの「愛情表現」が多いと感じるのでしょうか。
何でもかんでも褒めてくる
「男ってとりあえず褒めておけば、機嫌が良くなるよね。」
女子会でこのような会話をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
しかしこれは、主に浅い人間関係で通用する法則だといえます。「彼氏と彼女」という関係になったら、相手を褒めてばかりいることが、必ずしもイイ気分にはつながらないのです。
たとえば彼氏が「会社での俺の評価が低くて、給料が下がっちゃったよ」と言ってきたとします。そこで彼女から「○○くんは本当は才能のある男だよ」と返されても、彼氏は機嫌が良くならないことがあります。「俺のこと何にも分かってないくせに...。」と思われてしまう可能性もあるからです。
「私は頑張ってる姿を見ているから、○○くんなら大丈夫だよ」と期待を込めた言葉を返すのが、適切な愛情表現だといえます。
料理をしたときの品数が多い
“男心は胃袋でつかもう!”なんて言われることもありますが、1食で多数の手料理を振る舞っても、胃袋をつかめないことがあります。男性はむしろ、ご飯に合う1品のおかずを好む傾向にあります。
1回の食事で次から次へと手料理を出されると、彼氏はお腹いっぱいになり「もう、彼女からの愛情表現が多すぎる…」と思ってしまいます。
得意料理がたくさんあったとしても、メインメニューをこだわりの1品に絞って提供していくことで、彼氏の胃袋がつかみやすくなるのです。
“二人だけの記念日”をたくさん作る
“二人だけの記念日”はデートをするきっかけになりますが、記念日を作りすぎると、愛情表現とは程遠いものになってしまいます。彼氏は「次は何の記念日が待っているんだろう…」と、プレッシャーを感じてしまうのです。
“二人が出会った日”や“つきあい始めた日”といった記念日であれば、全然構いません。それが“初めて二人で映画を見た日”や“初めておうちデートをした日”となってくると、彼氏は「おいおい、記念日が多くないか?」となってしまいます。
愛情のキャパシティを把握しよう
愛情表現は、よくコップに注ぐ水に例えられることがあります。コップが愛情という名の水でいっぱいになっているときに、それ以上の愛情を注いでもこぼれてしまうだけなのです。愛情表現は、多ければいいというものではありません。彼氏の愛情コップがどれくらいのサイズなのかをよく観察し、適量の愛情を注ぐようにしましょう。
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