溺愛される!年下の彼を魅了するテクニック2つ
カップルで女性が年上なことも、最近は多いですよね。
年下の男性に溺愛されている女性には、ある共通点がありました。
そこで今回は、年下の彼を魅了するテクニックを2つご紹介します。
愛情を素直に受け止められる
彼の周りには、彼と同年代や後輩のかわいい子がたくさんいて……そんな状況では、つい心配になってしまいますよね。
でも不安にかられて「もっと若くて可愛い子がいいんじゃないの?」と、彼に言ってしまうのはNGです。
そういった「不安からの質問」は、「そうじゃないよ、大丈夫だよ」という返事を引き出すための、「安心したいためだけの彼への質問」ですよね。
彼が本当は「若い子がいい」と思っていたとしても、おそらく否定します。
その場合、人は「ウソをつかせる人」が嫌いになっていきますので、質問は逆効果でしょう。
また、彼が本心で「若い子じゃなく、キミがいいんだ」と思っていたとしても、「オレの気持ちを疑われているのか」や「自分が安心したいから聞いているんだな」と感じてしまうこともあるかもしれません。
いずれにしてもこういった「年の差を不安がる質問」はしないほうが賢明です。
溺愛される年上女性は「彼が選んだのは自分なんだ」とゆったりと構えて、「彼の愛情を受け取ることに注力」しています。
さらに、若さ以外の魅力を磨くことで、ますます愛されるでしょう。
年上ぶらず、頼ることができる
「私も経験したことだから……」と彼に色々教えてあげようとしたり、人生の先輩として彼にアドバイスをしたり……そういった行動はNGです。
彼に本気で慕われるまでは、自分から彼に「私の方が人生の先輩だから」とアドバイスしてしまうことは、「あなたは1人で問題を解決できない頼りない人」というダメ出しをしているのと同じです。
アドバイスしたい気持ちは封印し、それよりも「彼の得意分野」を見つけて積極的に頼りましょう。
たとえば彼がパソコンに詳しいなら、その分野でわからないことは甘えてみてください。
彼は「自分よりも人生経験がある年上の彼女の役に立てた」とはりきってくれるはず。
男性は「愛する女性を喜ばせること」に喜びを感じます。
年上だからと背伸びせずに、彼の得意分野を頼りましょう。
さらに、彼に頼ったときには「思いきり感謝」することで関係はさらに良好になるでしょう。
溺愛される特徴をチェック
今回ご紹介した「お姉さんぶる」「不安をぶつける」に当てはまるかも?とドキッとした方は、ぜひ気をつけてみてくださいね。
溺愛される関係になれるよう、お役に立てたら嬉しいです。
(森野ひなた/ライター)
(愛カツ編集部)
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