

普段は人に頼らない女性が、甘え上手になってモテるための秘訣
「女性から甘えられたら、男性は喜ぶもの」「甘え上手な人は、かわい気があってモテる」
ということが分かっていたとしても、なかなか男性に対して甘えることができない人も少なくないでしょう。普段から自分のことは自分でやるという女性なら、なおさらです。
そこで今回は「普段は人に頼らない女性が、甘え上手になってモテるための秘訣」を紹介します。
次のページから、具体的に見ていきましょう。
「〇〇したいな」と、そっとアピールする
甘えてみたものの「本当は嫌だったらどうしよう」「無理に押しつけてしまったかな」と、相手の気持ちを推測しすぎて不安になってしまう人もいるでしょう。
そんな人は、甘えるときに「〇〇してほしい」とお願いするのではなく、「私〇〇したいんだよね」、「〇〇だったら嬉しいな」と願望を口にするようにしてみてください。
これならお願いするよりハードルは低いでしょうし、逃げ道がある状況でもあなたの望みを叶えてくれた男性は、好意で動いてくれたの確信が持てるでしょう。
相手を喜ばせるためだと捉えて、人を頼ってみる
甘え下手な人は、基本的に何でも自分でできる、手際のいい人。
「そんなこともできないなんて」と思われそうで、気軽に人を頼れないのでしょう。
でも恋愛において「適度な甘え」は、能力不足の恥ずかしい行為ではありません。相手を喜ばせるためにする行為なんだと、捉え方を変えてみてください。
ポジティブな目的に切り替えることができれば、ぐっとハードルが下がりますよね。
感謝の気持ちを伝える
人に甘えることで、「本当にいいのかな……」と罪悪感を感じてしまうタイプもいるでしょう。
しかし相手が好意でやってくれたことを素直に受けとめる場合や簡単なお願いをする場合であれば、相手はまったく負担に感じていないはずです。安心してください。
罪悪感を感謝の気持ちに変換し、「ありがとう!」をしっかり伝えましょう。
「甘え上手な人」を演じてみる
甘え下手な人は俯瞰して自分を見てしまうクセがあるため、「甘えている自分」にむずがゆさを感じてしまうのでしょう。
たしかに、いつもクールな自分が男性に甘えている姿って、ちょっと照れくさいですよね。
そんなときは、甘え上手な人を「演じる」のがおすすめ。
ずっと別人を演じて恋愛をするわけにはいきませんが、ここぞというシーンで甘える勇気がほしいときに、この裏技を使ってみてください。
「しっかり者」と「甘え上手」とのギャップを活かして
甘え下手な人の「しっかり者」な部分は、男性から見れば魅力のひとつです。
適度なタイミングで「甘え上手」になってギャップをつくれると、その魅力をより生かせますよ。
相手は「僕だけを頼ってくれいる」と、あなたに夢中になってしまうかもしれません。
(オルカ/ライター)
(愛カツ編集部)
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