

よかれと思ってだろうけれど…女性が内心複雑な「褒めゼリフ」5つ
自分では褒めたつもりでも、相手がどう捉えるかはわかりません。そのため気持ちはありがたいけれど、正直「それあまりうれしくないな」なんてこともあるのでは? それに何度も繰り返し言われると、だんだん嫌味に聞こえてくることも……。そこで今回は女性が思う、「内心複雑な“褒めゼリフ”」をご紹介します。
「ナチュラルメイクのほうがいいよ!」
「私はもともと濃いメイクが好きなのですが、デートの度に彼から『ナチュラルメイクのほうがいいよ!』と言われて複雑な気持ちに。好きでメイクしているんだから放っておいてほしい」(20代/サービス業)
▽ 褒めてくれるのはうれしいですが、イチイチ押し付けられるとイヤなもの。同様に「ショート(ロング)ヘアのほうが似合うと思うよ~」なんてアドバイスをされるのも微妙。あくまで自分のためのオシャレだからこそ、執拗に口を出さないでほしいでしょう。
「○歳!? 全然見えないね!」
「街コンなどで年齢を言うと『え、33歳!? 全然見えないね!』と驚かれることがある。多分若く見えると褒めてくれているんだろうけれど、思ったよりおばさんと言われているようでヘコむ。変にお世辞を言うくらいなら、サラッと流してくれたほうが100倍いいです」(30代/公務員)
▽ アラサー世代に『若く見える』と言うのってビミョー。裏を返すと「30代はもう若くない」と言っているのと同じようなものです。年齢以外の部分で褒めてくれたほうが、素直な気持ちで受け取れるでしょう。
誰かと比べて「かわいいね」
「『○○ちゃんよりかわいいよね』みたいな言い方をする人。そんな風に褒められてもうれしくないんですけど。なんでわざわざ誰かをけなすんだろう」(20代/一般事務)
▽ 「○○ちゃんってかわいいよね! その点元カノはさ~」といった、相対的な褒め方をする男性。悪意はないのでしょうが、だからこそ「素で性格が悪いんだな」と引いてしまいます。
「芸能人の○○ちゃんに似てるね!」
「たまに『石原さ○みに似てるね!』と言われるのですが、正直唇以外どこも似ていないんですよ。コンプレックスを刺激されるのであまり言わないでほしいかな」(20代/通信)
▽ 自分の顔は自分が一番理解しているので、必ずしも芸能人に似ているのがうれしいわけではありません。こちらも他者を引き合いに出すのではなく、女性自身を褒めてほしいですよね。
「おしとやかそうですね!」
「見た目からか、マッチングアプリでもよく『おしとやかそうですね!』とメッセージが来ます。でも本当の私は全然おしとやかじゃないし、むしろうるさいほう。イメージと素のギャップが大きすぎて、なぜか申し訳なくなります」(30代/販売)
▽ 自分と正反対のイメージを押し付けられると困惑するもの。「本当の私を知ったら幻滅されるのかな」などと悩んでしまうでしょう。男女問わず勝手な決めつけはよくないですね。
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