デートも自粛に…コロナ禍で破局したカップルの共通点4つ
コロナの影響を受け、カップルの関わり方も大きく変わっています。コロナ禍でもラブラブなカップル、やむなく破局したカップル、それぞれにはどんな違いがあるのでしょうか。本記事ではコロナ禍で破局したカップルの共通点をご紹介します。ぜひ上手に恋愛を進める参考にしてみてくださいね。
非常時の価値観が異なる
コロナ禍で「会う・会わない」「外出する・しない」などの価値観の違いから、すれ違いに発展した男女が数多くいるようです。コロナに限らず疫病・地震・台風・事故など、非常時にはそれぞれが自分自身で考えて行動しますよね。この非常時の価値観が異なると、時には大きな溝が生まれてしまうでしょう。
通常の交際では非常時の価値観まで知る機会は少ないですが、今回のコロナ禍で顕著に表れたといえます。
メール・電話が億劫
コロナ禍ではデートも自粛傾向に。多くのカップルはメール・電話・ビデオ通話が唯一のコミュニケーション手段となりました。そして、どちらかが「返信が面倒くさい」「電話しなくてもいいかな」と感じると、そのまま連絡頻度が落ちていったようです。
コロナ禍で自然消滅するカップルを見ると、どこかの時点で急に連絡が少なくなっているみたい。疲れて連絡を後回しにしたくなるときもありますが、なるべくマメにキープしましょう。
追われる恋愛を望んでいる
「追われる恋愛をしたほうが幸せになれる」という考え方もありますよね。平常時ではこうした恋愛の価値観も通用しました。しかし、コロナ禍ではむしろ破局の原因になるようです。
毎日ネガティブなニュースが流れ会えない日々が続く中、追う側の精神的負担は計り知れません。コロナ禍ではお互いが向き合い、偏ることなく愛情を伝え合うのが大切。相手を不安にさせる駆け引きは特に控えましょう。
一人の時間が苦手
カップル間のトラブルだけが破局の原因ではないみたい。もともと一人の時間が苦手な人は、恋人や友人と過ごす時間が心の支えになっています。しかし、コロナ禍では人と関わることが制限され、自然と一人の時間が増えました。そして、この一人の時間が充実していないと、我慢している感覚が強くなり、恋愛への不満・不安へと直結しやすいようです。
コロナ禍で長続きしているカップルは、会えない一人の時間も楽しんでいます。ネガティブになったときほど、自分自身と向き合いましょう。
コロナ禍でもラブラブでいられるように
今回は破局に繋がる共通点をご紹介しましたが、もちろんラブラブなカップルもたくさんいます。コロナをきっかけに同棲・結婚するカップルも増えたそうですね。長続きするには、お互いの価値観を確認し合って、マメに連絡を取ることが大切。また、一人の時間を充実させながら、彼と関わる時間を楽しんでくださいね。
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